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転職時に気まずい退職届!DODAで書き方と出し方を教わろう

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仕事を辞めて転職をしよう!そう思い立ってからの行動はどのように進めていけば良いのでしょうか?

退職届を出すタイミングはいつ?どのように?などの疑問はDODAを利用して解決していきましょう!

まずはDODAの内定・退職完全ガイドを確認

退職の仕方に困ったら、まずはDODAの内定・退職完全ガイドを確認しましょう。内定・転職完全ガイドは、DODAのトツプ→転職成功ガイド→内定・退職の中に入っています。

転職ガイドのキャプチャ

ここから↓

転職ガイド

ここだ

まずはここの情報を収集し、基本の流れを確認しましょう。

退職届を出すタイミングは退職の1ヶ月前!

退職届を提出するのは、退職をする1ヶ月前です。確実に退職をすることが決まってから、提出するのが普通です。

初めて転職をする人にとって退職届は、「退職します!」と意志を告げる際に用いるものだと思っているケースも多いかもしれませんが、それは「退職願」であって、一般的には退職願を出してから上司と相談、退職が決まったら(一般的には退職1ヶ月前に)正式に退職届を提出するという流れになっています。

会社が指定している退職届がある場合も!

大手企業ですと、会社が指定するフォーマットがある場合もあります。指定されたフォーマットがある場合、自分で作成した退職届が受理されない場合もあります。「もう一度書き直して来てください」と言われてしまっては後味が悪いので、提出する前に指定のフォーマットがあるかどうかを確認するようにしましょう。

もっとも、退職願を提出する→上司と相談し、受理されるという手順を踏んでいれば起こり得ないことですが。

退職届を出したあとの引き継ぎ作業は?

提出した後は、業務の引き継ぎを行います。引き継ぎは退職の3日前までには終了するように進めていくと良いでしょう。マニュアルの作成などが主な仕事となってくるので、作り慣れていない人は余裕を持って準備に取り掛かりましょう。

取引先への挨拶は会社の意向によるようです。引き継いだ人と挨拶をすることはよくありますが、退職者がわざわざ挨拶をするのはよほど丁寧な企業だなという印象を持ちます。転職先でも深い付き合いをしたいという場合は挨拶をしておいたほうが良いかもしれませんね。

退職届のテンプレートもある

DODAの転職成功ガイドには、転職届のテンプレートもあります。会社に決まったフォーマットが無いようなら、このテンプレートを利用するようにしましょう。

テンプレートはWordファイルですが、一般的には手書きで書くことがマナーです。一定期間会社に保存されるものなので、丁寧に書きましょう。

退職届に不安があるならエージェントサービスを利用しよう

退職届をしっかりと提出することは、その後の自分の評価を左右する大切な手順です。スムーズな退職のためにも、無駄なミスをせずに提出しましょう。

DODAの転職ガイドだけでは心もとないという場合は、DODAのエージェントサービスを利用して提出方法から書き方まで全て教えてもらうと良いです。

キャリアアドバイザーは退職手続きのアドバイスも行う

DODAのキャリアアドバイザーはしっかりと退職手続きのアドバイスも行ってくれます。これはしっかりと公式ページにも明記されているので、頼みにくいということはないでしょう。

退職届の書き方から渡し方まできっちりと教えてもらいましょう。

退職したらすぐに転職をする!という意志を示そう

利用検討者に話すのもどうかと思いますが、DODAは成果報酬型の転職エージェントです。人材を企業に紹介し、内定を得て初めて収入を得ることができるのです。

いつまでも内定をゲットしない人を支援し続けていては無駄働きになってしまいます。そのため、DODAのエージェントサービスは転職意欲の高い人から優先的に利用できる仕組みとなっているのです。

優先的にサービスを利用したいのなら、「退職後はすぐにでも転職をしたい」という意志をしっかりと伝えましょう。

提出時のトラブルにも対応できる

退職届を受け取ってもらえない、受理してもらえないというケースは少なくありません。そのようなトラブルに見舞われた際に、社会人としてのマナーを踏まえながらどのように対処をしたら良いのか、知識のあるDODAのエージェントに相談することができます。

一方で、エージェントを利用していない場合、弁護士などに相談しに行ったら高い費用がかかってしまいます。

2018.10.25
dodaに登録を考えているけど、dodoの面談て何を聞かれるの?今回はdodaの転職エージェントとの面談で聞かれることから事前に準備をしておくべきことまでをご紹介します。

DODAで正しい手続きを踏もう!

転職活動に支障を出さないためにも、退職届は正しいフォーマットで、正しい時期に提出するようにしましょう。

ここでしっかりと書類を作っておけば、後々面倒な手続きが必要となることはありません。

DODAの転職ガイドはしっかりとまとまっているものの、イレギュラー時の対応はどうすれば良いのか迷ってしまうこともあります。それなら、最初から無料のエージェントサービスを利用して一からサポートしてもらうことをオススメします。


DODAエンジニアITのサービスをもっと知る→【DODAエンジニアITの詳細】

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