SIerに求められるITエンジニアスキルを紹介!

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2018年SIerで求められるスキルをご紹介!おすすめ3選

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黒いPC画面にコードが映っている様子

ITエンジニアは専門職。自分の将来設計は会社任せではなく、自分自身で考える必要があります。

IT業界は需要が高まり、現在人手不足です。特にSIer業界は、未経験のSE、プログラマーも歓迎しており、転職しやすい市場であると言えます。

スタートアップ系SIerは未経験プログラマーでも転職可能

IT業界のみならず、どんなジャンルでも必要とされるIT技術。IT業界は人手不足で、技術職にも関わらず「未経験OK」の求人も出ているほど。

そんな中でシステムインテグレーションを行うSIerの需要はもちろん多いわけで、これまでの「SIerは新卒でしか入れない年功序列の企業」というイメージは払拭されつつあります。

SIerでの経歴があると市場価値が非常に高くなる

「中小SIerは労働環境が良くない」などと言われて蔑まれる傾向にありますが、プログラマー・SEとしてのファースト、セカンドステップとしては悪くない選択肢です。

というのも、近年ではSIer出身エンジニアの採用ニーズが非常に高まっているからです。

転職エージェントサービスであるDODAの調べによると、インターネット業界のエンジニアへと転職を成功させた8割以上がSIerとなっています。

要求仕様からシステムを作る戦力の需要は必ず増える

ご存知の通り、IT技術は急速な発展を遂げています。これまでITなんて取り入れていなかった業界も技術を取り入れ、業務の効率化を測っています。

これからの時代、事業を拡大するためにはこれまで以上に幅広いIT技術が必須。そこで必要となってくるのが、「クライアントの要望からきっちりとシステムを作り上げる技術」。つまり、SIerで行なわれているような作業となってくるのです。

2017.03.07
昨今、再び盛り上がりを見せ始めているSIerエンジニア求人。なぜ、いまSIerエンジニアが求められているのでしょうか。今後の動向や求められる経験についてまとめました。

SIerで求められるスキル3選

特殊な業務形態を取っているSIer。ここで必要とされるスキルは、一般的な「プログラマーに必要なスキル」とは異なります。具体的にはどのようなスキルなのでしょうか。

スケジュール管理能力

SIerでは発注企業から委託され、受託で開発を行います。そのため、納期と予算を厳守することが何よりも大切です。

さらに 、SIerですと開発フェーズによって細かく担当が分けられていることがほとんど。ひとつの過程で少しでも遅れを生じさせてしまうと、どんどんと後が詰まり最終的に大きな遅れを生じさせてしまうことになります。(これを、SIer界隈ではデスマーチと呼びます。)

SIerへの転職なら、しっかりとスケジュールを把握して進めていける能力があることをアピールしましょう。

システムの設計・開発知識スキル

上からの要件定義を基に、開発するシステムの設計書を作成し、開発を行っていくスキルです。SIerに入ったらまずはこの過程を完璧にこなすことが求められます。最初から完璧にできる必要はありませんが、仕様書が卒なく理解できるレベルですと転職にも有利になるでしょう。

コミュニケーションスキル

SIerと言えば、パソコンに向かって黙々とプログラミングをしている…なんていう印象がある人もいるかもしれませんが、意外とそういうわけには行かないのが現実です。会社という組織に入り、対人に向けた開発を行っていく以上コミュニケーション能力を求められます。

ITエンジニアも価値あるサービスを作成することが求められている

SIerと自社サービスの業務の違いに伴い、ITエンジニアが求められているスキルやサービスが変化しています。

今まではSIerは数年間プログラマーとしてはたらいた後にプロジェクトマネージャーになるという流れが主なキャリアでした。しかし、現在はそのようなキャリアの築き方では自社サービス開発企業で求められているスキルを身につけることはできません。

ITエンジニアに求められていることは、顧客に言われ通りにシステムを作るだけではなく、利益を生み出す工夫が必要となっています。ITエンジニアはただモノを作成するのではなく、価値のあるサービスを生み出せるビジネス力が求められています。

常に新しいスキルを身につけていくことがSIerの優秀なITエンジニアへと成長していく鍵となっています。最新のスキルを貪欲に習得していくために学び続けていく姿勢が大事なのではないでしょうか。

上級のSIerに転職するためには

小規模な下請け企業から同様のSIerへの転職をする場合、大規模の大手企業に入社することは難しいですが、数百人から千人ほどの中堅企業への転職であれば、成功する確率が高いといえます。

より上級の企業へと転職すると、プロジェクトマネージャーとなってプロジェク全体をまとめることになるでしょう。そして元の企業よりも待遇が良くなると思われます。

顧客のニーズに確実に合わせて、設計をし、制作できる方はよち上流に近い企業への転職をおすすめします。上流であれば、必ず労働環境や給料などへの待遇が良くなるというわけではありませんが、上流SIerへの転職を目指す価値はあります。

上流SIer企業に就職してプロジェクトマネージャーという立場になるほど、期限と予算範囲を厳守できるスキルが求められます。またシステムを管理するスキルも求められます。そしてプロジェクトを円滑に進めるためのメンバーをまとめられるスキルがあると良いです。

SIerとWeb系の違いを把握してスキルを磨こう!

SIerとWeb系。この2つは開発環境と開発方法に大きな違いがあります。使用する言語や組織での働き方も異なります。

Web系からSIerに転職すると知識が足りていないために不安になるかもしれませんが、入社してから新しい知識をどれだけ積極的に取り入れるかが大切です。Web系での経験は必ずSIerに活用できます。

面接では正直に現時点で知っているSIerの知識量を伝える方がよいと考えられます。知識がなくても謙虚な姿勢で仕事に取り組みことが伝われば会社に良い印象を与えられますよ。

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