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SEの転職が売り手市場全盛期!Web系求人が増えている理由は?

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書類をチェックする女性

SEの仕事は十分こなせるようになったけれど、どこかで「達成感が無いな」と感じてはいませんか。SEと一口に言っても、企業ごとに仕事内容や、それに伴うやりがいにも差があるのです。今の仕事に不満を持っているなら、職場を変えるのもひとつの手ですよ。

現在のSEは売り手市場です。今回はその中でも次の職場としてよく選ばれるweb系求人について詳しく紹介。その増えている理由と、採用されるにはどうしたらいいのかを掘り下げていきたいと思います。

2017年現在なぜSEの転職市場は売り手だと言われているのか

SEの労働市場は売り手市場であると言われるのはなぜでしょうか。

社会全体のIT化による市場の拡大

ひとつに社会全体として、よりコンピューティングを活用した効率的な生産にシフトしようとしていることでITソリューションへの旺盛な需要があることが上げられます。

一方でSEに就職する人材は伸び悩んでいます。2008年からの5年間でアメリカではSEの数が2倍以上に増えているのに対し、同時期日本では10%しか人材が増えていないのです。

これほどの成長市場であるのに担い手が増えないために、SE人材の取得競争となり売り手が行きたいところに行けるというような状況になっているのです。

これが、SEは売り手市場と言われる所以です。実際、IT通信業界の求人倍率は6倍程度となっており、日本全体で1.3倍程度であるなかで、仕事のオファーばかりあり人材が足りていないことがわかります。

今後20年はIT企業の躍進が続く見込み

当面このSE売り手市場の環境は続くと考えられています、ですから急がなければならないわけではありませんが、もし今の職場に不満を覚えているのであれば躊躇せずに転職に挑戦しても悪い結果には終わらない、そういった時代です。

SEとしての自分のスキルがもっと活かせる職場や、より達成感やクリエイティビティを感じられる職場を探して見ませんか。

Web系のSE転職求人が増えている!

そもそもweb系の業界とは、インターネットを通じた多種多様なサービスを提供する業界ですから、BtoCの側面が強い業界になります。エンドユーザーが見えにくいBtoBのIT業界にどこか物足りなさを感じているSEにとても向いている就職先と言えますね。

amazonのクラウドサービスなど新栄クラウドサービスが台頭

また最近では、三菱東京UFJ銀行が自行のシステムの一部を自前のサーバーで賄うのでなく、amazonのクラウドサービスを利用すると発表するなどクラウドコンピューティングは今までにない広がりを見せています。

この例はBtoB市場でもweb業界が躍進しているという例ですが、当然BtoC市場でもweb業界は広がりを見せていますね。スマートフォンの普及はインターネット広告やECの重要性を高めました。

IT業界の中でもこうしたインターネットを通じたサービスを提供するweb業界が拡大していくことが予想されています。最近では、facebookやtwitterといった従来のSNSで人気を博した料理動画を専門に扱うサービスが登場するなど、新しいサービスが日々生まれる業界ですね。

SEとしての経験やスキルが活かしやすい業界ですし、転職先として選ぶ人も多いですよね。あなたも検討してみてはどうでしょうか。

Web系エンジニアが人気の理由

Web系エンジニアへの転職を希望するSEが多いのは、求人数が増えているという理由だけではありません。

モノづくりをしたいというエンジニアにとっては非常にやりがいを感じられる職業なのです。

ユーザーとの距離が近いためやりがいがある

SIerのように下請け構造になっているビジネスモデルだと、なかなかユーザーの声をダイレクトに聞くことができません。ユーザーの反応が分かるのは上流SIerの中でも一部の担当者だけ。対企業の制作が主なので、聞けたとしても現場の声はなかなか届きません。

こういった環境ですと、納品することがゴールとなってしまい、モノづくりをしたという達成感は感じにくいでしょう。

一方で、Web系エンジニアの作る制作物は、ダイレクトにユーザーに届くものです。自分の作ったサービスでたくさんの集客ができれば、喜びもひとしおです。

上流から下流まで携われるのでスキルアップできる

SIerですとひとつのサービスを作るのに何人もの人が携わり、工程ごとに作業を進めていきます。

そのため、上流~下流までの制作の一連の流れを把握することはほとんどないでしょう。

今後SIerの中でキャリアップをしていくのなら問題は無いですが、転職をしてキャリアアップをしていく場合は全体を知っておく必要があります。

その点、Web系エンジニアはシステム全体に関わるケースが多いので、ジェネラルにスキルが身につきますし、今後転職するとしても求人の条件項目に当てはまる場合が多いです。

フレックスタイム制など自由な働き方ができる制度

SIerで働いているSEは、残業つづきの毎日に辟易しているのではないでしょうか。いくら自分の裁量が良くても、上の仕事が遅ければ途端にデスマーチの開始です。

一方で、Web系は働き方が自由なのが魅力的。フレックスタイム制を取り入れている企業も多く、好きな時間に出社することが可能です。

また、私服通勤OKの企業がほとんど。SIerとは違う、自由な雰囲気に惹かれるSEも多いようです。

どうしたらweb業界に転職できるのか

実際転職しようと考えても、どんなスキルがあると評価されるのかなど未知数な部分も多いですよね。それでは、web業界で評価されるスキルを紹介して行きましょう。

まず、言語ですが、web業界では新しい言語が好まれる傾向にあります。例えば、Rubyやjavascript、phpなどweb系のいわゆる業界標準が実務的に使えるといいですね。web業界では、一つのプロジェクトに包括的に参加することになりますから、コードが書けないと困ります。

転職エージェントを利用して自分に合う求人を絞り込もう

また、web業界はまだまだ黎明期の業界で会社も玉石混交です。ですから、転職先をしっかりと見極めないといけません。当然、一個人で会社のことを調べるのは限界がありますから、利用したいのがIT業界に特化した転職エージェントです。

これは、転職先の企業を知れるだけではなくて、自分自身の価値を理解し、自分のスキルや感性とあった企業を見つけやすくなりますから、非常に有用です。

転職エージェント利用で面接通過率も高くなる

また、企業としても特定の技術職を求めている場合、一般公募するよりも、斡旋会社に依頼をして、エージェントから得た人材を面接するという場合が多いです。

いい求人にめぐり会うためにも是非登録したいところです。また、IT業界に特化したエージェントであればSE経験のあるアドバイザーを用意するなど支援も手厚いですから、転職の手助けになるでしょう。

今の職場に満足していないのでれば、すぐに転職を決意できなくとも、まずは他の企業の業務形態や年収、自分の市場価値などを知るところから始めて、より具体的に検討してはどうでしょう。

エンジニアの勉強会に参加する

SIer出身のSEによくあるのが、コミュニケーション能力が無い、技術が古いなどの問題です。SIerという環境にいるうちにはそれでも十分やっていけるわけですが、さまざまな人と話す機会が多く、流行の移り変わりの多いWeb系ではそれではやっていけません。

こういった問題を一気に解決することができるのが、勉強会への参加。勉強会に参加しているのはWeb系エンジニアが多いので、人脈を広げるきっかけにもなるでしょう。

都内で参加しやすいのは、レバテックキャリアを運営しているレバレージーズで行われている『ヒカラボ』という技術者向けイベント。参加費用は無料の上に、参加条件も高すぎないので気軽に参加できるでしょう。

Web系でのSE転職求人に強い転職エージェントとは?

さて、「知り合いに誘われた」などの特別な理由がない限り転職先の企業は転職サイトや転職エージェントで探していくわけですが、Web系SEへの転職に強い転職サイトはどこなのでしょうか?

レバテックキャリア

まず最初に抑えておきたいのがレバテックキャリアです。IT業界特化型の転職エージェントの中では間違いなく最大手。Web系求人は公開されているものだけで820件ほどあります。

業界特化型のエージェントなので、専門用語も伝わります。それこそ「Web系」なんて言ったところで業界の知識がない人からしたら「よくわからない」ですが、レバテックキャリアのキャリアアドバイザーなら一般的な用語として理解してくれるはずです。

キャリアパスを相談しよう

違うジャンルからWeb系SEへの転職の場合、しっかりと自分のキャリアプランを考えなくてはなりません。業界や業種を変更した時には実際の仕事内容とのギャップを感じたり、将来像が見えなかったりするケースが多々あります。

レバテックキャリアのエージェントサービスでは、しっかりと時間をかけてキャリアプランのすり合わせをしていきます。なんと初回の面談では長い人で2時間も使ってすり合わせていく場合も。

将来的に後悔しないためにも、求人探しの前の段階で一度相談しておくとよいでしょう。

TechClips(テッククリップス)エージェント

TechClips(テッククリップス)もIT業界に特化した転職エージェント。このエージェントの魅力は何と言っても現役のWeb系エンジニアがコンサルティングを行っているということです。

誰よりも現場を知っているエンジニアが担当なのはチート的とも言えるくらいのアドバンテージ。Web系SEへの転職に悩んでいる人も一度相談してみると良いのではないでしょうか。

まとめ

Web系SEは2017年下旬の現在、売り手市場です。Rubyやjavascript、phpなどの言語を習得しつつ、転職エージェントを利用しながら応募していけば転職できる確率は高いでしょう。

今やっている仕事にやりがいを見いだせない、モノづくりがしたいという人はこのタイミングで転職に踏み切ることをおすすめします。

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