DODAの外資系ITエンジニア転職

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DODAで外資系ITエンジニア転職はできるのか?

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エンジニアとしてのスキルアップがしたいという理由で、外資系のITエンジニアへ転職を検討する人が増えています。実際に、ある転職エージェントの調べによると、国内企業よりも外資系企業の方が成長できる環境にあると答えた人が多いという結果も。

また、国内企業は決まった仕事を行うという社内体制であるのに対し、外資系は自分から仕事を獲得しに行くことができるという点でやりがいを感じる人も多いようです。

そんな外資系企業のエンジニアに転職するには、どの転職エージェントが適切なのでしょうか。今回はDODAの外資系転職を調べてみます。

DODAでITエンジニア・外資系を指定すると83件の求人が

DODAの検索画面で、ITエンジニア(技術職)を選択、フリーワードで「外資系」を指定すると、83件(2017年9月8日現在)の求人掲載がありました。これは公開求人のみの数なので、実際はどれくらいの求人があるかはわかりません。

外資系企業は非公開求人を出すことも多い?

一説によると、外資系企業は非公開で求人を出すことも少なくないようです。

期待されている仕事ができていない人材がいるようなら、どこからか極秘裏に優秀な後任を獲得し、現職の人は解雇されてしまうという話はよくある話とのこと。

そのため、外資企業を狙うのなら非公開求人にもアクセスするようにしましょう。

非公開求人をエージェントから紹介してもらうには、エージェント登録をする必要があります。DODAの場合は紹介前に電話や面談でエージェントとのすり合わせをする必要があるので、余裕を持って登録するようにしましょう。

【DODA登録の詳しい手順はこちら】

若いエンジニアのキャリアパスが豊富

国内企業に比べ、外資の企業は若いエンジニアでもポストに付くことができると言われています。

実際に、国内企業ではチームリーダークラスになるのには30代後半になることが多いですが、外資系だと20代後半の時点で60%近い人がチームリーダークラスになっています。

海外研修や語学研修を行っている企業も

グローバルな案件が多い外資の企業ですと、社内で語学のフォローを行ってくれる会社もあります。語学の研修以外にも、文化交流などの福利厚生制度がある企業もあるようですよ。

グローバルな交流をしたいというエンジニアにとっては働きがいのある環境でしょう。

外資系のIT求人にはどのような傾向・特徴がある?

DODAに掲載されているITエンジニアの外資企業求人にはどのような傾向があるのでしょうか?実際の企業求人からその傾向を調べてみました。

フレックスタイムを取り入れている企業多数

言葉自体は浸透してきたものの、いまだに取り入れている企業数は少ないフレックスタイム制。しかし、外資系の企業ではフレックスタイム制を取り入れている人が多いようです。

フレックスタイムだと、自分自身でタイムマネジメントが行えるので「他の人が帰っていないので帰りにくい」ということもありません。エンジニア独特の「残業文化」に嫌気がさした人にはもってこいの環境でしょう。

英語力を求めている企業は1/3の社員が外国人であることも

「英語が生かせる」「日常会話程度の英語力を持つ人歓迎」などと書かれている会社は、社員の半分以上が外国籍っであるという場合が多いです。実際に、「社員の1/3が外国人です!」と書かれている求人も。

実際に、筆者も外資系企業に務めていた事がありますが、お昼やエレベーターの中での会話が英語で行なわれていることが日常的。英語でコミュニケーションを取ることが好きな人はいいかもしれませんが、あまり慣れていない人にとっては居づらい環境かもしれません。

一部の企業には英語面接も

非常に少ないですが、中には英語で面接を行う企業もあります。英語の面接に関するノウハウを知る人は少ないので、一度エージェントに模擬面接をしてもらうと良いでしょう。

DODAには『DODAグローバル』という外資企業の転職に特化したエージェントもあります。しっかりとしたノウハウを持っているはずなので、細かいところまで聞いてみましょう。

労働環境をガラッと変えたいエンジニアは外資系への転職がオススメ!

「キャリアアップがしたい」「年収アップしたい」という転職理由と同じか、もしかしてそれ以上に「労働環境がつらい」「残業がつらい」という理由で転職を決める人は多いでしょう。

自分の裁量で仕事を進めることができる場合がほとんどなので、要領良く仕事ができる人であればプライベートにも余裕を作ることができるでしょう。

今の仕事環境に嫌気が指した人は、現職のスキルを活かしながらも仕事環境を変えることができる外資企業を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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