無料参加可能!レバテックオフィスの豪華勉強会とは 2017.07.24
レバテックキャリアを運営しているレバレジーズが無料で開催している勉強会があることをご存知ですか?その名も、ヒカラボ。渋谷ヒカリエで行われているエンジニア向けの支援イベントです。
そんなヒカラボではどのようなことが行なわれているのでしょうか。調べてみました。
レバテックキャリア登録者も参加可能!ヒカラボとは
レバテックキャリアやレバテックフリーランスなど、IT業界を専門として扱っているレバレジーズ株式会社。IT人材紹介事業で培った業界知識のノウハウ、または企業・有識者との太いパイプを活かし、定期的に勉強会を開いています。
著名な講演者を招いての少人数制・無料講演!
ヒカラボの参加費用は基本的に無料。無料の講演であるにも関わらず、登壇者はIT業界の有名企業の代表取締役であったり、フリーランスとして活躍している実力者。こんなに太っ腹なことはありません。
この勉強会は大体20名ほどの少人数で行なわれているもの。ただ椅子に座って講義を聴くだけではなく、質疑応答などで自ら参加してスキルアップを図っていけるものとなっています。
バラエティ豊かなタイトルで楽しく学べる
ヒカラボで過去に開催されたイベントのタイトルを見てみると、「女ゴコロとコンバージョンのあやしい関係」「初心者向けGo言語のイ・ロ・ハ!」など、キャッチーなタイトルが並びます。タイトルからも伝わりますが、気軽に参加することのできる場です。しかし、講演者は現場の最前線で開発を行ってきた技術者の方々。もしかしたら、この勉強会でしか聴くことができない裏話もあるかもしれません。
講演の最後には懇親会も!人脈を増やす絶好の機会
ヒカラボで行われているイベントの最後には懇親会が開かれます。実は、この懇親会こそが勉強会の肝と言っても過言ではありません。IT業界はエンジニア上流になるにつれ、人脈で仕事を取っていく世界なのにも関わらず、普段エンジニアとして働いていると人との関わりなんてあったものではありません。
仕事ができる人はこのような勉強会などで人脈を広げているもの。レバテックキャリアで転職をしている人も、この機会を利用して、積極的に自分を売り込んでいきましょう。
勉強会ヒカラボに参加する時の注意点を紹介
レバテックキャリアを運営しているレバレジーズ株式会社が開催しているヒカラボ。渋谷ヒカリエというアクセスのいい場所、かつ無料で開催されているとあって参加ハードルは低いですが、参加する際に注意しなければいけない点とは何なのでしょうか?
参加人数に限りあり!早めの参加を
ヒカラボの講演は基本的に少人数制。であるにも関わらず、豪華な講演陣が出るとあって毎回参加希望者がたくさんいます。前回開催されたイベントを見てみると、参加人数50人のところ91人の応募が。人気の講演だと、参加人数8人のところ246人の応募者が。先着順で参加者を決める公園もあるので、常にアンテナを張っておく必要があります。
条件に開発経験の有無が問われる場合も
専門的な演目になってくると、参加にある程度のスキルが必要となってきます。
ただし基本的には興味・意欲がある人が歓迎されているので、参加したいと思ったらレバテックに参加の可否を確認してみましょう。
知識向上が転職時のアドバンテージにもなる
レバテックキャリアなどの転職エージェントサイト、転職サイトに出ている求人を見てみると、応募条件に「意欲のある人」「向上心のある人」と書かれていることがほとんどです。変化が早いIT業界では、最先端の技術についていくことのできる人が求められています。
では、この意欲のあるなしはどのようにアピールしていけばよいのでしょうか。
セミナーなどに積極的に参加する
IT業界ではヒカラボを始めとした知識の共有会が頻繁に開かれています。感度の高いエンジニア達は、そのような場に足を運び、最新情報を得ているのです。また、さまざまなエンジニアと話す機会が多ければ、面接時になにか技術的な世間話を振られたとしても上手く返せるようになるでしょう。
資格の取得でアピールするのも鉄板
セミナーへ積極的に足を運ぶという方法以外にも、分かりやすく技術をアピールする手段があります。それが、資格の取得です。
資格を持っていれば履歴書に書くことができますし、会社によっては昇給の対象にもなります。転職時に持っておきたい資格はできるだけ専門性の高いもの。自分の得意なジャンルで、難しい資格を取得することができればあなたの武器となるでしょう。
エンジニアとしてキャリアアップするためにも常に最新の情報を手に入れよう
IT業界は流れの早い世界。常に新しい情報を手に入れるには、積極的に他のエンジニアたちと交流を図るのが一番です。
レバテックキャリアに登録している人は、担当のキャリアアドバイザーなどにヒカラボのことを聞いてみてはいかがですか?