DODAエンジニアITの社内SE転職

TOP > おすすめ転職エージェント > dodaエンジニアIT > DODAエンジニアITで社内SEに転職できる?

DODAエンジニアITで社内SEに転職できる?

このエントリーをはてなブックマークに追加
DODAエンジニアITのロゴ

ITエンジニア職の中でも最も人気の職業と言っても過言ではない、社内SE職。転職サイトに載ると、一週間で応募を締め切ってしまうこともあるほど応募が殺到する人気職種です。

DODAエンジニアITには好条件の社内SE求人はあるのでしょうか。

DODAエンジニアITに社内SE求人はどれくらいあるのか?

一般的に、社内SE職はそんなに数を必要としないためなかなか求人が出ません。そんな求人の少なさに対し、志望者はたくさんいるため求人倍率が高くなってしまっているのが現状です。倍率が高いのでいくつかの求人にエントリーするのが一般的です。選ぶ企業が消去法になってしまわないように、たくさん求人がある転職エージェントを選びましょう。

社内SE求人数は1,000件以上!

DODAエンジニアITに出ている社内情報システム(社内SE)の求人数は、1,025件(2017年8月10日現在)です。同じようにITエンジニ専門転職エージェントであるレバテックキャリアに出ている社内情報システム求人は26件(公開求人のみですが)。この数に比べると、圧倒的に求人数が多いことがわかります。

楽天カード株式会社や三菱自動車工業株式会社など大手グループ企業も

DODAエンジニアITに出ている求人を見てみると、楽天カード株式会社や三菱自動車工業株式会社、大和ハウスグループのグローバルコミュニティ株式会社など、大手企業のグループ企業が多い傾向にあることが分かります。大手のグループ企業は一般的な中小企業と比べて福利厚生がしっかりしている場合が多いです。エンジニア職では整っていないことも多い産休や育休なども心配ないでしょう。なにより、資本金が豊富なので安定感があります。

2017.08.10
DODAエンジニアITはどの年齢層が使っているの?30代を超えたエンジニアでも利用できる?きになる利用者年齢層と転職成功者の年齢層を調べました。

社内SEに転職するのはどれくらい難しい?

DODAエンジニアITには社内SE求人が豊富にあることが分かりましたが、実際に転職活動をするとなるとどれくらい難しいのでしょうか?

DODAエンジニアITを利用している人の7割は社内SE志望

DODA登録時のアンケートによると、登録しているITエンジニアの7割以上が社内SEを希望しているそうです。

DODAには1,000件以上の社内SE求人があり、転職市場全体で見ても社内情報システム職の求人は増えていますが、志望者の多さゆえに希望の企業に転職できる人はほんの一握りしかいません。

採用枠は1人から2人であることがほとんど

社内SEの採用のほとんどは採用枠が1人~2人だけです。それに対し、応募者は多数。DODAの過去のケースですと、1人の採用枠に500人以上の応募があったこともあるようです。

一度求人を逃すと次に求人が出るのは相当先

社内SE職は基本的に少数精鋭のチームで動いています。そのため、一度採用をすると、次に求人が出るのは現職の人が辞めてしまった場合か、事業が拡大した場合くらいしかありません。

転職を成功させるコツはスピード感とエージェント利用

競争倍率の高い社内情報システム職に就くには、応募にコツがあります。しっかりと抑えてチャンスを逃さないようにしましょう。

新着求人にはすぐに応募すること!

DODAエンジニアITは、求人ごとに面接枠を一定数に設定します。この面接枠は、応募してきた順に書類選考を行い埋めていくのです。つまり、100番目に応募したとしても30人の書類を見終わった時点で面接枠が埋まってしまったら書類さえ見てもらうことができないのです。

DODAの調べによると、応募者の半数は求人が出た当日に申し込みをするようです。スキルや経験に自信があっても応募スピードが遅いと選考さえしてもらえない可能性があります。DODAのサイトは通勤時間や空き時間にすぐ確認するようにしましょう。

キャリアアドバイザーと頻繁に連絡を取ろう

DODAエンジニアITが持つ人気求人は、表に公開されずに非公開求人として置いてある可能性があります。非公開求人は、スキルや経験が当てはまった時に紹介してもらえるもの。ただし、こちらも公開求人同様早い者勝ちの場合があるので、キャリアアドバイザーからの紹介を待つ前に自分から「新しい求人はありませんか」とコンタクトをとるようにしましょう。

より好みしないで少しでも興味があれば応募すること

社内情報システム職の倍率は非常に高いです。中には500倍なんてものも合ったりするのですから、落ちてしまうのが当たり前とも言えます。一つの求人から内定が出る確率が非常に低いのですから、採用を待ってる間にも2社3社と受け続けましょう。

社内SEは人気職!DODAに求人は掲載された日に応募するようにしよう

DODAエンジニアITは他の転職エージェントに比べて社内情報システム職の求人が多いとはいえ、人気職業であることには変わりありません。幸いなことに、毎日求人が更新されていますので、掲載された直後に応募するようにしましょう。

また、その際は、しっかりと自分の経歴を棚卸し、ライバルに差を付けられるようにしましょう。

関連する他の記事

SEに嫌気がさした!他職種に転職したい人が気をつけること
SEという職種自体が嫌になってしまって他職種への転職を考える人は少なくありません。SEから他職種へ転職…
dodaでの転職面談って何が聞かれるの?準備しておくべきことを徹底紹介
dodaに登録を考えているけど、dodoの面談て何を聞かれるの?今回はdodaの転職エージェントとの面談で聞か…
フリーランスエンジニアの年収の相場は?収入を上げるためのポイントを徹底解説
フリーランスエンジニアとして働く場合、平均年収がどのくらいなのか気になるでしょう。年収を上げていく…
ITコンサルタントの年収と平均以上の給与をもらえる人の条件・特徴
ITコンサルタントは高収入を目指すことができる仕事です。ここでは、ITコンサルタントとして成功するため…
pagetop