DODAエンジニアITで名古屋転職をする

DODAエンジニアITに掲載されている名古屋のITエンジニア求人は280件（2017年9月現在）でした。東京、大阪に次いで支店を構えるIT企業が多く、IT企業の数が多いということが分かりました。ちなみに、勤務地の選択は都道府県までしか絞れないので、名古屋の求人を探すにはフリーワードの検索欄に記入をする必要があります。（フリーワード検索のみですと、首都圏に支店を持つ企業全てが引っかかってしまうので、あらかじめ愛知県を選択しておく必要があります。）

エイチームを始めとするITベンチャーが集まる

東証マザーズ上場から233日で東証一部に上場したエイチーム。会社全体に勢いがあり、所属するエンジニアのモチベーションも高いと噂のこの企業を始めとして、Misocaやワンダープラネットなど話題のベンチャー企業が集結しています。

もちろん、DODAエンジニアITには先程あげたエイチームの求人もあります。2017年9月現在、名古屋の本社で募集しているエンジニア職は以下の2種です。

• ゲーム開発（組み込みエンジニア）
• ゲーム開発（アプリ、webサービス、ゲーム）

現時点では募集が少ないですが、DODAエンジニアITとの繋がりはあるので今後増えていく可能性もあります。また、非公開求人でいくつかの求人を持っている可能性もあるので、一度エージェント利用をしてみる価値はあります。

名古屋勤務でも名駅周辺でない可能性は高いので注意

都内で仕事をしていると、勤務地が「六本木」だったら駅から徒歩5分圏内を思い描くものですが、名古屋の場合は駅チカでも徒歩10分ほどかかったり、隣の駅であったりします。ネームバリューが大きいだけにあてはまる範囲が広いようです。

地元として住んでいる人ならわかるかもしれませんが、都内からの転職を考えている場合しっかりと住所まで確認することをオススメします。

研修は都内で行なわれる場合も

名古屋にある会社はあくまでも支店であり、入社してすぐの研修は東京で行うという企業もたくさんあります。

もちろん、交通費は支払われるでしょうがどうしても名古屋を離れることができないという人はしっかりとチェックしておくべき点であると言えるでしょう。

求人票には研修地について記載されていないことも多いので（もちろん、研修を行なわないという企業も多いですが）詳しく知りたい場合はDODAエンジニアITのキャリアアドバイザーに聞いてみるのも良いでしょう。

募集しているITエンジニア求人にはどのような傾向や特徴があるのでしょうか。見ていきましょう。

定着率を押している企業が多い

定着率90％以上などと書かれている求人が多い傾向にあります。働きやすさや残業の少なさを積極的に押しているようです。

こういった「働きやすさ」を押している企業では、経験やスキルはもちろんですが社内の雰囲気と合うか、長く続けてくれそうかという点を重視する傾向にあります。

志望動機を語る際には、自分のことばかりでなく企業のどの部分に魅力を感じたのか、社内でどういった仕事をしたいのかなど、人事の懐に入り込むようなアピールが必要です。

地元での就職者を求めている

DODAエンジニアITの求人情報を見ていると、「U、Iターン歓迎」と書かれている求人が多くあります。どうやら地元で働いてもらえる人材を求めているようですね。内定が出たら、地元に居住することが分かれば企業も安心して内定を出すことができるでしょう。その辺の上手な受け答えも考えておくことができると良いですね。

もし、新居に引っ越すとしたら住宅手当が出るかどうかも重要です。DODAエンジニアITの求人詳細から、「待遇・福利厚生」の欄をチェックするようにしましょう。

支店勤務が多い

DODAエンジニアITに掲載されている求人を見ると、支店勤務が多い傾向にあります。あくまでも本社は東京で、地方支店として名古屋周辺があるという形です。

やはり、支店ですと本社の下請け的作業になってしまう恐れもあります。本社勤務を希望するのなら、DODAエンジニアITのエージェントサービスを利用して求人を絞ってもらいましょう。

DODAエンジニアITには全国の求人があるので、地方での転職も可能です。さらに、愛知県にはDODAの支店もあるので、気軽にエージェントサービスも利用することができます。

希望の地域で働くことは、仕事を長く続ける上で重要なポイントです。

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