公開求人数 | 3,500件~4,500件 | 対応地域 | 関東、関西、九州地方 |
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非公開求人 | 80%以上 | 職種 | ITエンジニア職全般、Web系、ゲーム系、クリエイター、ディレクターなど |
強い業界 | IT業界、その他メーカーなど | 設立 | 2005年 |
インフラエンジニアに転職するために抑えておきたい面接のポイント3つをご紹介! 2018.09.28
インフラエンジニアに転職を考えている人の中で初めてエンジニアの面接を受ける人やインフラエンジニアの面接は何聞かれるかわからない…という方も多くいます。今回はインフラエンジニアの転職面接で聞かれること・ポイントを紹介します
インフラエンジニアの転職面接のポイントは5つ!
インフラエンジニアの転職面接のポイントは5つあります。面接を受ける前に確認して面接を成功させましょう。
①IT業界になぜ興味があるのかを答えられるように
インフラエンジニアを採用する企業は自社に対する志望理由「なぜウチに入社したいか?」という質問よりも「なぜIT業界に興味があるのか?」という質問が多いです。その理由はまず、IT業界に興味がないと長続きしないからというのとインフラエンジニアの仕事内容をイメージしにくいので、まず「なぜ自分がIT業界に興味があるのか」をしっかりと答えられるように準備しておこう。
②インフラエンジニアという職種を理解しておこう
インフラエンジニアという職種に対して志望理由も聞かれることが多いです。
インフラエンジニアの仕事内容はイメージしにくいので、深く聞かれることはないですが、インフラエンジニアが社会にどう影響を与えているか、自分はどう貢献していきたいか話せるようになっておこう。
ここで注意しておきたいのが「アプリケーションやソフトを作りたい」と言ってしまうことです。上記の仕事はシステムエンジニアやプログラマーが行う仕事なので、混同してしまわないように気を付けよう。
③学習したいという熱意を見せる
インフラエンジニアになると入社後からすぐに資格取得を目指すことになります。ほとんどの企業は最初1~2か月ほど研修があり、そこの中で資格取得のための基礎知識を教えていきます。研修が終わったあとも資格取得のために学習は必要です。インフラエンジニアは常に学習をしてその学んだ知識で仕事をしていくので、学習に対する意気込みを見せることが重要です。
④インフラエンジニアはコミュニケーション能力が必要
インフラエンジニアは他のエンジニア比べるとコミュニケーションが求められる職種です。営業のようなコミュニケーションではないですが、顧客先対応ができるだけのコミュニケーションは必要なので、面接でも質問に対して的確に答えられることが求められます。
⑤CCNAの学習をしていること
CCNAとはインフラエンジニアが入社後にすぐに取得する資格です。この「CCNAを勉強をしている」というだけでも、しっかりとインフラエンジニアについて調べてから面接に臨んでいると評価されます。
インフラエンジニアの働き方を理解して評価をあげよう
インフラエンジニアの仕事内容を理解しよう
当たり前ですが、インフラエンジニアが何をする仕事なのか知っておいた方がいいでしょう。詳しい仕事内容まで理解しなくていいですが、インフラエンジニアの働き方をイメージはできておいた方がいいでしょう。面接でインフラエンジニアの働き方を理解していることをアピールできれば、採用担当者に「安心感」持ってもらえます。反対に、わかっていないとインフラエンジニアには向いていなそうと評価されてしまいます。
インフラエンジニアの特徴を理解するのに大切なのは、サーバーやネットワークを扱う仕事だということと、客先常駐として働くことが多いこと、夜勤が発生する職種であるということを理解しておく必要があります。
サーバーやネットワークを扱うのエンジニアと理解しよう
インフラエンジニアはサーバーやネットワークを扱うエンジニアです。他のエンジニアとは違ったエンジニアであり、Webエンジニアやアプリケーションエンジニアとは違いプログラミングをして開発を行う人とは違った仕事をすると理解しておかなければ面接の時に面接官と認識が異なってしまいます。
客先常駐の働き方を知っておこう
インフラエンジニアとして仕事をする場合の多くは入社した企業で働くのではなく、顧客先に常駐をして働くのが基本です。なので、面接のときに客先常駐ができないと言ってしまうとそれで不合格になってしまう場合があるので注意が必要です。
夜勤が発生することもある
これは絶対に知っておいた方がいいポイントです。インフラエンジニアは通信基盤を支えてるので、通信障害に対応するためにいつでも対応できなくてはいけないです。なので夜勤ができる覚悟を面接のときに見せないと落とされる可能性があります。インフラエンジニアは夜勤の時は日勤に比べると暇なことが多いので、その間に資格取得のために勉強をしている人もいるので、夜勤ができることと、学習意欲をアピールできるといいです。インフラエンジニアになりたいなら転職エージェントの利用を!
インフラエンジニアに転職を考えている人に絶対におすすめしたいのが転職エージェントを利用することです。インフラエンジニアを目指す人が転職エージェントを利用をおすすめする理由は2つあります。
非公開求人が多数紹介してくれる
今、インフラエンジニアを採用しようとする動きはどの企業でも活発に行われていて、企業が転職エージェントと連携をして求人を出しています。なので転職エージェントを利用すれば、ネットで検索をしただけでは出てこない「非公開求人」が多くあります。
インフラエンジニアになるためのコツ知っている
企業がインフラエンジニアを増やそうとしている動きもあり、転職エージェントと連携をしているため、転職エージェントは実際の現場の「生の声」を知っている。そういった理由からインフラエンジニアになるためのポイント教えてもらうには転職エージェントの利用が最適です。
インフラエンジニアおすすめ転職エージェントは大手か中小か?
普通、転職エージェントは大手と中小で大きく求人数・求人の質に違いがあります。しかしインフラエンジニアの場合は大手と中小関係なく似た求人を紹介されることがほとんどです。
そこで今回おすすめする転職エージェントは「レバテックキャリア」です。
レバテックキャリアなら徹底した面接対策を行ってくれる
レバテックキャリアをおすすめする理由は面接対策の質が高いというところにあります。その理由はレバテックキャリアのキャリアコンサルタントは面接対策に一番力を入れているからです。レバテックキャリアは面接時の企業が見ているところ、面接をする人の特徴、面接の不採用者の理由と対策の調査を行いデーターベース化しています。このデータを元に模擬面接を行うので、高い転職成功率を誇っています。
まとめ:インフラエンジニアは他のエンジニアと違うのでしっかりと面接対策を行おう!
インフラエンジニアという仕事はイメージしにくい職種で、他のエンジニアと比べて働き方もかなり異なるのでそれを理解した状態で面接に臨むと、合格しやすいのは言うまでもないですよね。
特に面接は採用に直結するので、しっかりと転職エージェントなどを利用して模擬面接を行ってもらい、面接対策をしてインフラエンジニアを目指してください レバテックキャリアの公式ページへ