DODAエンジニアITで志望動機作成のサポートをしてもらうには 2020.08.18
大手転職サイトDODA。最近ではCMや電車広告などでも目にすることが多くなってきた勢いのある転職エージェントサイトです。
そんなDODAのサービスの中でもITエンジニア転職をする人が利用すべきなのがDODAエンジニアIT。
DODAエンジニアITは、志望動機作成のサービスも行ってくれます。
今回は、志望動機に関するエージェントサービスを紹介。
果たしてDODAの志望動機サービスはアリなのでしょうか。
DODAの2種類の担当者を上手く利用して志望動機を作ろう
DODAエンジニアITを利用すると、2人の担当者が付きます。
一人がキャリアアドバイザーで、もう一人が採用プロジェクト担当です。
まずはキャリアアドバイザーに志望動機の作り方を教わる
DODAエンジニアITのキャリアアドバイザーが行うサポートは、転職後のキャリアプランを提案するキャリアカウンセリングから求人の紹介、面接アドバイス、資料作成のアドバイスなどがあります。
言わば、転職を総合的にサポートするプロ。
DODAに蓄積されたデータに加え、たくさんの人の転職開始から内定までを見てきた人です。
マニュアルからも、実績からも受かる志望動機の作り方をサポートすることが可能。
まずは、キャリアアドバイザーに基本となる志望動機の型を作ってもらいましょう。
職務経歴の棚卸し、エンジニアとして何をしていきたいのかなどはどの企業の志望理由にも利用することができる要素です。
より企業に寄り添った志望動機にするには採用プロジェクト担当のアドバイスを
採用プロジェクト担当者は、担当企業との係りが深い人物です。
企業側の採用計画や採用したい人物像のことを深く理解しているため、志望動機をより企業に寄り添ったものにするには採用プロジェクト担当者のアドバイスが必要不可欠です。
DODAキャリアアドバイザーのサポートにより作った志望動機に、採用プロジェクト担当の企業情報を盛り込めば企業に刺さる動機を作ることができるでしょう。
落ちる志望動機のデータもある?事前にアドバイスを貰っておこう
DODAエンジニアITにはたくさんの転職サポート実績があります。
ということは、面接に落ちてしまった人もたくさん見てきたということになります。
「こういう理由で志望していると落ちる!」という例を反面教師にして、ミスを未然に防ぐことが大切です。
企業じゃなくて職種にこだわっている
DODAのキャリアアドバイザーが言う落ちてしまう理由の一つが企業ではなく職種にこだわり過ぎてしまうというパターンです。
エンジニアなどの技術者は、ついつい職種にこだわり過ぎてしまうのですが、企業が知りたがっているのは「なぜうちの企業を志望したのか」という点です。
しっかりと企業のことを知り、入社に対する熱意を伝えるためには採用プロジェクト担当のアドバイスが必要不可欠と言えるでしょう。
企業に基づいたキャリアプランが見えていない
もう一つの落ちてしまう転職理由は、企業に基づいたキャリアプランをしっかりと考えられていないということです。
10年後、どうなりたいのか?という答えにもしっかりと答えられるようになっていないといけません。
そのためには、自分の経歴を棚卸してなりたい姿を確認すること。
そして、志望する企業にどんなポストがあるのか、どんな人材が求められているのかを知る必要があります。
DODAのキャリアカウンセラーと採用プロジェクト担当者としっかりと面談をして、自身のキャリアプランを固めておきましょう。
模擬面接で本番に備えた準備をしよう
志望理由はしっかりと考えられていても、それを正しく伝えるスキルが無いと作った意味が無くなってしまいます。
本番の面接に挑む前に、一度DODAのキャリアカウンセラーに模擬面接をしてもらうことをオススメします。
模擬面接を通して質問される項目を確認しよう
模擬面接では、面接でよく質問される項目のチェックも行うことができます。
志望動機と一口で言っても、もしかしたら「転職する理由」と「企業を志望する理由」に分かれているかもしれません。
こちらが用意している回答通りには質問が来ない場合もあります。
そういった時にどう受け答えするかということも確認しておきましょう。
その場で志望動機を添削してくれる
DODAの模擬面接では、受ける企業に合わせた模擬面接を行ってくれます。
そのため、その場で添削してもらった志望理由はそのまま面接に持っていくことが可能。
豊富なデータ、経験から「企業に受ける文章」を作成してくれるのです。
一人で志望動機を作ろうとしないこと!
志望理由というのは企業の求める人物像に沿ったものでなければ意味がありません。
独りよがりに「自分はこれがやりたい!」と熱い思いを伝え、その場ではいい雰囲気で終わったとしても採用会議の場で落とされてしまうでしょう。
過去の転職者の成功データに基づいた確実な志望理由を作るために、DODAのキャリアカウンセラー、採用プロジェクト担当者の意見を取り入れることをオススメします。
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