DODAエンジニアITはインフラエンジニア転職に最適 2017.08.30
インフラエンジニア転職をするにあたって、DODAエンジニアITは利用しやすいサイトなのでしょうか。今回は、実際の求人を見ながらDODAエンジニアITのインフラエンジニア求人を調査していきます。
DODAエンジニアITのインフラエンジニアは細かく分類されている
DODAエンジニアITのインフラエンジニアは、技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)のカテゴリの中の、インフラエンジニアカテゴリにあります。
インフラエンジニア求人は880件ある
DODAエンジニアITにあるインフラ系エンジニア求人は、880件です。公開求人・非公開求人の割合はサービスによって異なるので一概には言えませんが、レバテックキャリアに掲載されている求人件数は69件なので豊富な方であると言うことができるでしょう。
転職の場合、10社程うけて3社受かれば良い方とも言われています。候補がたくさんみつかるのは、転職をスムーズに進める上で重要なことなのです。
インフラエンジニアの中でもポジションやジャンル別で検索することが可能
DODAエンジニアITのインフラ系エンジニア求人は豊富にあります。インフラエンジニアというカテゴリの中でも、以下のようなカテゴリに細分されています。
- サーバーエンジニア(設計構築)
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
- プロジェクトマネージャー(インフラ)
- Webサービスエンジニア(ネットワーク・サーバー・データベース)
- 運用・監視・保守
現在インフラのエンジニアをしており、キャリアアップがしたいという理由で企業を変える人なら、インフラの中でもプロジェクトマネージャー職のカテゴリを見てみると良いでしょう。また、データベースの資格や知識を持っているのなら、データベースエンジニアの求人を見てみると良いです。
インフラエンジニアの傾向や特徴は?
DODAエンジニアITに掲載されているインフラ系エンジニアにはどのような特徴があるのでしょうか。実際の求人情報から見ていきます。
サーバーエンジニアの求人が半数以上を占める
DODAエンジニアITに掲載されているインフラ系エンジニアの中で、半数以上の473件(2017年8月30日現在)を占めるのが設計・建築を行うサーバーエンジニアです。
サーバーエンジニアの求人を見ていると、20代~30代、30代~40代の求人など、年齢指定で幅広い求人が出ています。30代や40代は、応募要項に書かれていなくても実は企業側で「35歳以下のみの採用」などと制限されていることが多々あります。
募集年齢がしっかりと明記されているのであれば、「実は最初から募集求人に当てはまっていなかった」なんていう無駄な時間を浪費することもありません。
DODAエンジニアITのインフラ系ではどのようなスキルが求められている?
DODAエンジニアITに掲載されているインフラ系エンジニア求人で、多く求められているのは以下のようなスキルです。
- コミュニケーション能力
- データベース設計・構築
- Windowsの知識
- LinuxなどのOS・ネットワーク・カーネルに関する知識
やはりインフラ系ですので、プログラミング言語などよりもデータベースなどの知識の方が重視されているようです。大抵の求人は5年程度の経験も求めているので、ある程度の基礎的なスキルがあることは前提となっています。
サーバーシステムの運用経験はほぼ必須
まず、未経験OKという求人はありません。そもそも、DODAエンジニアITに出ている求人ですから、企業もある程度のレベルの採用者を求めているということなので、インフラ系に限らず未経験OK求人はあまり出ていません。未経験で転職したい場合は、前職との繋がりがある転職(インフラエンジニアからインフラ系のPMなど)を選択する必要があるでしょう。
応募要件に書いてあるのは、以下のようなスキルです。
- LinuxやRDBMSのサーバーシステム構築経験・運用経験
- オブジェクト指向のプログラミング経験
- SAPシステム設計や構築、運用
- インフラ設計
- サーバーやネットワークの保守、構築経験
- Oracleの使用経験
- データマイニングの経験
以上の実務経験があると、非常に有利に進めることができるでしょう。全てにおいて「何年以上」という指定はありませんが、最低でも3年、できれば5年程度の経験があることが望ましいです。
DODAエンジニアITはインフラ系エンジニア転職にオススメ
DODAエンジニアITは、インフラエンジニアを始めとするインフラ系のエンジニア求人が豊富にあります。求人数だけで言うと、他の転職エージェントに比べても非常に多いです。
これだけ多くの案件があると、自分に合う求人はどれなのかと迷いが生じてしまうかもしれません。もしも自分のキャリアパス・キャリアプランが明確になっていないのでしたら、キャリアアドバイザーとの面談をしてみましょう。
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