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35歳◯◯説は古い?2017年最新のプログラマー転職年齢事情

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ベンチャー企業の男性

プログラマー転職をする場合、新しい職場では即戦力としての働きが期待されます。「35歳定年説」など限界になる年齢について、いろいろな説を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

今回は、プログラマーが転職するなら何歳がいいのか、紹介していきます。

プログラマー転職は35歳を超えたら無理なのか?

プログラマー転職の年齢は35歳が限界説は、昔からよくある話題の一つです。これからこの世界を目指す人にとっては、将来が不安になる、無視できない話題ですよね。

プログラマーの作業には年齢的な限界は無いのですが職業としてのプログラマーには限界があるのです。

PG以上にキャリアアップできない環境なら厳しい

プログラマーとして30代過ぎまで働くことができるか、転職することができるか、といったら、多くの企業が「それは難しい」というでしょう。

というのも、同じ「プログラマー」なのに20代の新米プログラマーと30代の年季の入ったプログラマーでは支給する給料が違います。多少作業クオリティに差があったとしても、プログラマーとしてやっていることは同じですから、それは給料が安い(=若い)プログラマーを取りたいと思うのです。長期間勤めてもらえるかもしれませんしね。

もちろん、給料が安くてもいいのであれば勤め先は見つかるでしょう。

リーダーシップ経験のある30代のエンジニアは求められる

エンジニアは年齢=給料に見合う仕事を求められます。そのため、30代以上のエンジニアに求められるのはリーダーシップ能力・マネジメント能力のあるエンジニアなのです。そういったエンジニアはプログラマーではなくSEやPMといった肩書になるでしょう。

30歳を超えて転職をするとしたら、プログラマーとしてではなくSEやPMへの転職を考えてみるのもひとつの手です。

プログラマーの平均年齢は上がり続けている?

ITエンジニア業界では年々転職平均年齢が上がってきています。もしかしたら、近い将来35歳定年説は古い標語になるかもしれません。

2017年のITエンジニア転職平均年齢は33歳

DODAの「転職成功者の年齢調査」によると、2017年上半期で転職を成功させたITエンジニアの平均年齢は33.1歳でした。

「エンジニア転職は20代じゃなきゃ厳しい!」なんて言っている記事も多い中でこのデータが出てきてしまったら何が本当なのか分からなくなってしまいますね。

IT技術の需要が増えてきている

転職成功者の平均年齢が高くなっているのは、エンジニア側が変わったというよりも取り巻く環境に変化があったと考えていいでしょう。

ビッグデータやAIなどの登場により、大きく市場が増えたエンジニア業界。人手不足の状態が続いており、「未経験OK」なんていうプログラマー求人を出している企業も少なくありません。

現場を知っている人ならお分かりだと思いますが、かと言って未経験の若手を1から指導する余裕も無い状態です。

それなら30代を超えていたとしても経験者を雇った方が会社にとっては利益があります。

46歳を超えると登録すらできない転職サイトも

昔ほど転職に年齢は関係がなくなってきましたが、それでも年齢の脚切りは存在します。ある転職サイトでは、46歳以上は経歴に関わらず登録すらできないのです。

企業によってはもっと低い年齢で制限が設けられていることも

転職サイトに登録することができたとしても、企業側がもっと低い年齢で脚切りをしてしまっているとすれば、採用に通らない可能性も高いです。

30代40代でもOKと明記されている求人に応募しよう

求人案件を見ても、「何歳以上はダメですよ」なんて書かれているものはありません。なぜかというと、雇用対策法によって禁止されているからです。

しかし、採用側ではしっかりと年齢制限は設けられており、制限に引っかかった人は書類で落とされます。

では、30代40代でもOKな求人はどのように見分けるのか?と言うと、「募集要項に30代40代も歓迎!」と書かれている求人に応募するという方法しかありません。

企業の求める人物像を把握しているエージェントを利用するのも手

雇用対策法で年齢制限を明記するのはダメですが、エージェント側に「何歳以下の人を紹介してください」と指定することは可能です。実際に、筆者が以前勤めていた勤務先でもそのように指定して頼んでいました。

つまり、エージェントから紹介してもらった求人の中に、歳が理由で落とされる案件は無いということです。

歳に合った転職方法を選ぼう

高齢エンジニアがプログラマーとして転職するのは難しいです。40歳、50歳でも採用が可能と答える企業がある一方で、35歳以下でなくては採用しないと答える会社もあります。

35歳以下でなければ採用しないと決まっているのに、その歳を超えた人が応募してもただただ時間の無駄遣いになってしまいます。

現在のIT業界では、「若くなくては転職できない」というのは幻想です。しっかりと、自分の年に合った転職活動を行えば、無事に成功させることができるでしょう。

まず転職エージェントに登録し、歳と希望に合った求人を紹介してもらうことです。もしもエージェントに登録できないようなら、自分で「30代、40代も歓迎!」などと書かれている求人を探しましょう。

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