30代でゲームプログラマーになるためのポイントを紹介

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ゲームプログラマーになるのに年齢は関係ない!

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ゲームコントローラー

ゲームプログラマーとは、開発言語を用い、ゲームをプログラムする仕事です。30代でゲームプログラマーに転職する場合、前職での経験(リーダーシップなど)を活かせる反面、年齢ゆえの問題(体力など)も存在します。

この記事では、人気職業「ゲームプログラマー」に30代から転職する際の強み・弱みを説明します。

そもそもゲームプログラマーとは?

「ゲームプログラマー」は、C言語などの開発言語を用いて、ゲームをプログラムする仕事です。

一口にゲーム作りと言っても、ゲームのテーマやシナリオを考えるゲームクリエイターや、キャラクターや背景を手がけるゲームデザイナーなど、さまざまな関わり方がありますが、彼らが作ったシステム案やデザインをプログラミングして、実際に動く形にする人々がゲームデザイナーなのです。いわば、ゲームを現実のものにする仕事です。

どれだけ優秀なゲームクリエイターがいても、ゲームプログラマーなしではゲームはつくれないのですね。

また、ゲームプログラマーはゲームクリエイターに近い職業とも言えます。彼等がゲームクリエイターの代役を務めることもあります。なぜなら現場の状況を一番知っているのは、ゲームプログラマーであるからです。「実現できること」と「実現できないこと」をはっきりと理解していているからこそ、技術的に製作可能なギリギリのレベルのゲームを作れるのです。

2018.11.20
ゲームプログラマーは未経験からでも転職可能なのでしょうか?未経験から、転職に成功させるために必要な情報、スキルや資格などについて説明します!

年齢が高い=経験豊富とみなされる

次に、ゲームプログラマーへの転職と年齢の関係を見ます。はっきり言って、この二つには関係はありません!

確かに、30代には年齢ゆえの問題がいくつかありますが(詳しくは次項)、それでも、30代には20代とは違った魅力があります。

経験則からの問題解決能力

プログラミングと切っても切れない関係にあるのが不具合(バグ)の発生です。ゲームプログラマーは、これらの問題に対処しなければなりません。具体的に、問題が置きた原因を究明し、解決の最短経路を考え、解決が難しいときには、影響や作業の遅延を最小限に抑える対策を講じる必要があるのです。そして、問題を冷静に分析するためには、経験を積んでいくしかありません。そのため、20代よりも経験豊富な30代に分があるのです。

チームを引っ張るリーダーシップ

前項でも触れましたが、プログラミングはチーム作業です。クリエイター・デザイナー・プログラマーなど多くの人が協力しあって1つのプロジェクトを進めていきます。そして、チームには必ず、全体をまとめるプロジェクト・マネージャーがいます。彼等は、納期から逆算して作業工程を決め、制作スケジュールを管理するのです。さらに、メンバーのモチベーション管理も彼等の仕事です。当然、プロジェクト・マネージャーにはリーダーシップが求められます。30代で転職をする方の中には、前職で重役についていた方も多いのではないでしょうか?もちろん、マネージャーにはプログラマーとしてのスキルは必要ですが、20代にはないリーダーシップを持っているというのは大きな魅力です。

システムを売り込む営業力

どんなに素晴らしいプログラムやシステムを開発しても、それを取引先に売り込めなければ意味がありません。当然、営業が必要となります。しかし、新卒でゲームプログラマーになった人の中には、営業の経験がない人も多いです。むしろ、ほとんどの人が営業をしたことがないのではないでしょうか。当然、前職の経験で差別化できますね。特に、転職前に商社で働いていた人であれば、製品の売り込み方や取引先との付き合い方に長けていることでしょう。これは、間違いなく需要が高い能力です。

30代が抱える問題

前項では、年齢ゆえの長所を列挙しましたが、当然30代であることのデメリットも存在します。

体力の問題

ゲームプログラマーに限らず、IT業界はブラックです。残業は当たり前で、納期前には徹夜でコードを打ち込まなければなりません。また、プログラミングの知識や言語の習得は、業務時間外でやるのが基本です。そのため、「平日は残業続き→休日は勉強会」といったライフスタイルになり得ます。当然、プログラミング業務への熱意はもちろん、体力も求められます。30代で転職をしたとして、年齢を重ねても体力が衰えない保障はありませんよね?必然的に、年齢が高い分だけ不利になってしまいます。

技術習得の問題

ゲームプログラマーとしての知識は自発的に身につけなければならない、ということは先程説明しました。しかし、30代の方はどれだけの時間を技術習得に割けるのでしょうか?20代が働き盛りであるのに対し、30代は結婚や両親の介護など仕事以外のことも考えなければなりません。技術習得に割ける時間は激減します。

また、好奇心の問題もあります。一般的に、知識欲は年齢を重ねる毎に減るといわれています。もちろん、好奇心旺盛な30代もいますが、採用面接でそれを証明するのは難しいというのが現状です。

転職理由・キャリアの問題

「あなたがゲームプログラマーに転職する理由は何ですか?ゲームプログラマーとしての将来をどう設計しますか?」こう聞かれてすぐに答えられる人は極少数ではないでしょうか。しかし、採用担当者はこういったポイントを重視します。ここが曖昧なまま転職しようとすると、何でもっと早く転職に踏み切らなかったのか、30代で転職して何が出来るのか、と突っ込まれます。「ゲームプログラマーに憧れたから」と説明するのも、20代ならともかく30代では厳しいでしょう。自分のキャリア設計や入社後の成長を納得できる形で示す必要があるのです。

ゲームプログラマー転職のまとめ

この記事ではゲームプログラマーの特徴や、30代である強み・弱みを説明しました。いかがでしたか?

この記事を参考に、皆さんが納得のできるゲームプログラマー転職をすることを願っています。

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