2015年以降のITエンジニアの転職市場はこんなに変わった

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2015年以降で見るITエンジニアの転職市場の変動ポイントとは

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打ち合わせをするエンジニア

転職をするにあたって、転職市場の変化には敏感になっていたいものです。いくら転職をしたくても求人がなければ転職出来ません。

リーマンショック後は求人数も少なくなっていましたが、近年転職市場はどんどん上昇しているのです。2015年では平均有効求人倍率が1.20倍になり、前の年と比べると0.11ポイントも上回ったのです。

変動ポイントを抑えることで、転職が成功する確率も上昇するでしょう。

2015年以降のITエンジニアの求人数はどう変化した?

2015年以降IT業界の求人数は右肩上がりが続いています。なので、求人数に関しては変動があるのか心配をする必要はないでしょう。

右肩上がりの原因は綺語の経営状況改善にある

企業が中途採用を行う事の理由が欠員募集ではなく、経営状況を良くしたいから、強化していきたいからと変化しているのです。

ITを使わなければ企業側も新しいビジネスを作り続けていくことが出来ないですし、変わっていくことが出来ないのです。そのためSEやプログラマなどのITエンジニア求人は増え続けているのです。

高度情報化社会の発展を続けている限り、これからも変わらずこの求人市場の状況は続いていく、もしくは今までよりも更に様々な種類のエンジニアの求人が増えていくことが予想されます。

2015年には30代の転職数が増加

2015年は30歳を超えた方の転職が多い年でもありました。

30歳以上のITエンジニアの需要が高まる原因は?

なぜ若年層ではなく30歳以上の求人者を採用するのかというと、ITエンジニアは仕事を覚えるまでが大変な業種です。

このため、その覚えてもらう期間を省けるというメリットのほかに、30代にもなるとマネジメント能力もある人材が多く、若年層に仕事を教えることが出来るということがあります。

こうした背景から即戦力としての期待をされることが多いITエンジニアの中でも、専門知識を多く持っている30代以上の求人者の採用が増えてきたのです。

今後のITエンジニアの転職市場はどうなっていく?

これからキャリアの形成をしていきたいITエンジニアの方にとって、今後も転職市場が右肩上がりを続けていくのかというのは気になるポイントでしょう。特に、転職者にとってはその時期も重要となるので知っておきたいところです。

一般的に人材市場では求人数が増えれば転職がしやすい状況になり、企業側は人材確保のために待遇面を改善することが多いので、転職による年収や待遇の向上が期待出来ます。

では、今後のITエンジニアの求人市場がどうなっていくいのか、その予測を紹介します。

これからのITエンジニアの求人数は上向き調子

実は、2015年に続き2016年の上半期もITエンジニアの求人数は上がり続けています。これは企業がより発展していくためにはITエンジニアが不可欠なためだと言われています。

特に変化の速いIT業界の中でもWebやアプリ開発は、その流れに対応できるエンジニアを求めている傾向があります。時代の変化にも臨機応変に対応できるようなスキルや経験を持った人材には注目が集まっています。

これからのITエンジニアに求められる能力

当然のことながら、ITエンジニアには様々な知識が必要になります。言語やデバイスなど自分の得意なスキル分野もあるでしょうが、転職で即戦力を求められる人材には、その他にもマネジメント力も必要になってきます。

新たなサービス開発が進む中、スケジュールに遅れが無いように進める為にもリーダーシップのある人間は必要不可欠です。そのような人材を育てるのも企業ですが、実力は人それぞれですし教育をする時間を抑えるためにも、新しく30代以上の求職者を雇用する企業も多くあります。

転職を有利に進めたいなら、ある程度のマネジメントの経験を積むとより良い職場に巡り会える可能性が高まります。

今後ITエンジニアの需要が高まるサービス

また、即戦力になる人材も大切ですが、経験がない人材も2016年以降は求人数が増える予想が立てられています。

なぜなら自分の会社でコーポレートやオウンドメディアを運用している企業が増えており、内容制作に力を注ぐためにITエンジニアを募集して自社で抱えたいと考える企業が増えて来たからです。

ITエンジニアの中でも違う分野のスキルを身につけたいと考えている方にとっては、今までとは全く違う業界の中で新たなステージへと進めるチャンスの年になる可能性もあります。

では、具体的にどんなエンジニアの需要が高まりつつあるのか紹介してみましょう。

セキュリティを専門に扱うエンジニア

近年、企業で扱うデータ(ビッグデータなど)の活用方法として、複数の企業の間でデータを共有してアプローチを伸ばしていくことが増えてきました。それ自体は、今まで以上の範囲での事業活動が増やせる機会なので有効的なのですが、一方で取り扱う個人情報が漏れてしまうなどのリスクが増える原因にもなり得ます。

特に最近では企業にコンプライアンスも求める社会的意見が増えているので、ずさんな管理による事故は致命的な炎上に繋がって多大な損失を生むこともあります。

そのため、重要なデータを取り扱う企業の中ではセキュリティエンジニアの必要性が高まり、注目の的となっています。

セキュリティを専門に扱うITエンジニアの数が非常に少ないので、今後需要が高まっていくでしょう。

金融系サービスを扱うエンジニア

現在は銀行や民間の企業によるローンが隆盛ではありますが、最近その勢いに注目が集まっているのが「金融」と「技術」を合わせた「フィンテック」です。

今後この分野が得意なITエンジニアの採用が伸びていくと言われています。

スマートフォンが多く普及したことにより、SNSなどで利用が拡大しています。こういった背景により、より多種多様なサービスを生み出す為に、フィンテックに特化したエンジニアの求人数が増えるでしょう。

人工知能(AI)に関わるITエンジニアの需要拡大

将来的な予測として多方面で見解が一致しているのは、「機械自ら一定のパターンを発見し、学習を行い、人間が指示をしなくても、データを取得してアクションを起こす」ということです。

最近では将棋や囲碁で使われているAIが目覚ましく向上しているなど、その活躍の進歩はとどまるところを知りません。そういった人口知能(AI)の学習機能には、今後様々な可能性を秘めているので、人工知能の開発や運用に関わるスキル・知識が豊かな人材は、今後のk風神や採用が大幅に増える傾向が予測されます。

まとめ

転職者にとってIT関係はこれまで同様、転職には向いている年になるでしょう。中でもITエンジニアは需要が高く、様々な世代のエンジニアが採用されやすい状況です。

希望の企業に採用される為には、自分の得意分野や技術をさらに磨いていくことで企業からも高く評価されることになります。

スキルを磨きあげたり、新しいことに挑戦する姿勢を見せることでも企業に与える印象はだいぶ変わります。自分のアピールポイントを増やし、時代の変化にもすぐに対応出来るような人材を目指しましょう。

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