SEの転職理由を人間関係に焦点を当て解説

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SEが転職するきっかけNo.1は人間関係?現場の声に迫る

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机の上でミーティングをする人々

SEの転職きっかけのランキングを取ると、常に上位に人間関係というのがランクインしてきます。

どうしてSEの多くが人間関係を理由に転職を決意してしまうのか。

実際に転職した人の声をもとにその本音を見ていきたいと思います。

SEの転職のきっかけとして人間関係が多い理由

なぜSEの転職のきっかけとして人間関係が多いのか。転職された方の意見、実際のエンジニアの方の不満などから見ていきます。

SEは仕事柄の影響で人間関係で孤独を感じがち

エンジニアとして勤務して毎日システムの開発や修正に追われている方がほとんどだと思います。顧客のニーズに答え、システムを開発または社内のシステムの修正など仕事は様々だと思いますが、きっと皆さんSEであればパソコンに向かって黙々と作業をしていることでしょう。

これが人間関係がうまくいかない原因になり転職のきっかけとなっているのです。

パソコンに向かってずっと仕事をしているので、他の社員とのコミュニケーションがまったくない。またそれに加え、他の部署の人達と上手くコミュニケーションが取れなくなる。仲良くやっている他部署に劣等感を感じてしまう、などの意見があります。

よってコミュニケーションの欠如から社内で孤独を感じてしまうのです。またひとりで作業しているばかりでは悩みもたくさん出てくると思います。

しかし社内の孤独感のせいで悩みを誰にも相談できなかった、などの声も数多くありました。作業中はコミュニケーションがないために、その他のところで上手くコミュニケーションを取っていきたいとの声が多く聞かれました。

これはエンジニアを雇っている会社どこでも言えることでありますし、最近はSEと他の社員との風通しを良くしようと工夫している企業も出てきましたが、現状としてまだ少ないです。

SE仲間への不満がある

SEのきっかけとして同じエンジニアの仲間とうまくいかなかったという意見もたくさんあります。同じSEとして勤務していて、分かり合えるはずなのにどうしてうまくいかないことが多いのでしょうか。

そこまで踏み込んだコメントも多く寄せられていますので紹介すると、プライドの高い人が多い、他人に無関心の人間が集まっている、コミュニケーション能力の低い人が多い、など総じて、エンジニアへのコミュニケーション能力に対する不満の声が多くあります。

理由としてはエンジニアの特性上から一人で黙々と作業をしていてふさぎ込んでしまっている人が多いような気がします。

加えてパソコンだけが友達という人や、一人で生きてきたのでプライドがかなり高いという人もエンジニア畑には一定数いらっしゃるのも事実だと思います。同じ境遇にいるのに仲間と分かち合えない、こういった気持ちが転職のきっかけとなるのでしょう。

人間関係がきっかけで転職をするSEはどうすれば良いのか

上記に挙げたSEの仕事柄上の問題点ですが、こうしたことをきっかけに転職を決意したSEはまた同じ経験をしないために、どうすれば良いのでしょうか。今度はSEの方で転職に成功したという方々の声をもとに見ていきたいと思います。

エンジニアの方々に理解のある会社、風通しのよい会社を選ぶ

人間関係の問題をきっかけに転職をしたいSEの皆さん、まず大切なのは、そういった人間関係問題までも理解してくれる会社を選ぶことです。

先述の通り、最近はエンジニアの人たちと、他の社員さんの風通しを良くしようといろいろな施策を行っている会社も出てきました。また伝統として風通しの良い会社は、SEなどにも積極的に話しかけてくる社員さんが多いと思います。

このような自分がコミュニケーションを取りやすい環境の会社を選んでいくのが必須条件です。可能であればインターン、職場体験などで他のエンジニアの人たちの雰囲気、上司の人柄、社風などを掴んでおくこともトライしてみたら良いでしょう。

SEのチーム単位で動く会社を選ぶ

エンジニアの仕事は個人作業だと思っている方が多いと思いますし、そのとおりなのは間違っていないですが、会社によってはSEでチームを作ってプロジェクトを動かしているところもあります。

チームで動くのでその中ではコミュニケーションが活発になり、おのずと良い人間関係へとつながっている、という高縦貫を生み出している企業も出てきました。そんな会社を選ぶのも一つの手かもしれません。

SE同士で密にコミュニケーションを取っていく

次に転職する皆さんが少し変えてみるというアドバイスです。転職が成功したとは言え、自分がふさぎ込んでしまっては話になりません。やはり自分から積極的に話しかけていくことももちろん大切になります。

最初のステップとして同じ部署の人間、SE同士でコミュニケーションを取っていくことが、良い職場環境を作る上で重要でしょう。実際に職場先でSEの方々が実践しておられる人間関係改善の取り組みを見ていきますと、質問されたときは忙しいときも答えるようにしている、多少わかっていることでもあえてSE仲間に聞くことでコミュニケーションを図っているなどの声があります。

やはりコミュニケーションを取りやすい環境を目指してSEの皆さんも努力しているのです。

SEにとって人間関係は実はとても大切です

一見SEにとって人間関係は関係ないような気がしますが、社内のかかわりが少なくなるからこそ人間関係が大事になってきます。より良い職場を見つけるために転職も一つの選択肢と言えるでしょう。

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