PHP経験者の転職市場の今後の動きと身につけておきたいスキル

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PHP経験者が注目される転職市場と今後の動き

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モニターに表示されたwebページと筆記具

PHP経験者で転職を検討している人はいませんか?もしそうであれば、転職するタイミングは今です。というのもPHP経験者を求める案件が増加しているからです。

ポピュラーになっているPHP

なぜPHP経験者を求める風潮が高まっているか、それはPHPのシェアの増加にあります。2016年1月時点ですが、サーバー側プログラミング言語の中でPHPは圧倒的トップシェアを占めています。実に全体の81.3%を占めています。

続くASP.NETは16.0%なのでいかにほかのプログラミング言語を圧倒しているかがお分かりでしょう。ちなみにJavaも結構知られているプログラミング言語でしょうが、そのシェアはたったの3.0%にとどまっています。このような関係もあって、PHP経験者の需要は非常に高いです。

世界規模で見ても必須スキルと言えるPHP

この需要の高さは、世界共通の傾向です。たとえばアメリカの転職動向を見てみると、2005年と比較して2015年8月時点のPHP経験者の伸びは75%増加です。一方Java経験者の仕事の数は2005年と比較して、30%減少しています。

今後のITの世界でキャリアアップを視野に入れるのであれば、PHPは必須のスキルといっても過言ではありません。

好待遇の求人が多い

日本の転職マーケットも例外ではなく、PHP経験者を対象にした求人数は大変多いです。日本の場合、まだJavaのスキルを持っている人への需要は高いです。2016年4月時点で比較してみると、3万件強あります。

一方PHP経験者を対象にした募集は1万8000件弱です。1.5倍強の差があります。しかしでは前と比較して求人数がどう変化しているかを見てみると、Javaは2015年8月と比較すると30%強減少しています。

年収アップを狙うならほぼ必須で習得しておきたい言語

ではPHP経験者の求人はどうか、同じく2015年8月時点と比較すると2%の微増です。このようにPHPの求人数は少しながらも増加しています。しかもPHPの求人を個別に見てみると、待遇に恵まれた案件の多いことも分かっています。

ITの世界で年収700万円以上といえば、かなりの高収入の案件です。700万円以上の募集に限定してみると、数あるプログラミング言語の中でもPHP経験者の求人数が最も多かったです。ちなみにJavaの経験者と比較すると倍近くの件数がヒットしました。

つまりPHPは年収アップしやすい、かつ案件単価の上げやすいプログラミング言語であることがわかります。もし収入アップを狙って転職したければ、PHP経験者はその思いにかなう職場を見つけやすいわけです。

転職活動で強みになる3種類のスキル

PHP経験者を対象にした求人を見ると、プラスアルファのスキルを求めている案件が多いです。主に以下で紹介する3つのスキルを求める案件が多いです。

Javaのスキル

PHPに圧倒的なシェアを占められているとはいえ、Javaの存在も日本国内ではまだ無視できない存在であることは確かです。実際求人件数を見てもプログラミング言語別でみた場合、Javaは数が少なくなっているとはいえ、最多の求人数を誇っています。

PHPだけでなくJavaの経験者であれば、採用したいと考える企業も多いでしょう。もし両方のプログラミング言語を業務で使った経験を持っていれば、職務経歴書や面接試験の場でどんどんアピールしたいところです。日本ではツートップの需要がありますので、採用の可能性をさらに高められます。

.NETのスキル

SIの求人を見てみると、WEB制作の出来る人材を求めている傾向が見て取れます。そこでWEBに特化したプログラミング言語を有している人材は採用される可能性が高まります。ちなみにあるサイトが調査したところによると、SIの募集の中で2/3弱の求人がWEBに特化したプログラミング言語をマスターし、実際に取り扱った経験を持っている人を対象にしていたといいます。

PHPのほかにも先ほど紹介したJavaさらには.NETをマスターしていれば、その部分は積極的にアピールしたほうがいいでしょう。PSPとJava、.NETの3つの言語を使いこなせれば、かなり採用の可能性もアップするはずです。

Cのスキル

システムソフトウェアの共通言語としてしばしば使用されるC言語はマスターしておいて決して損のないスキルといえます。いろいろなプログラミング言語がありますが、その多くがC言語をルーツにしているといわれています。つまりC言語をマスターしておけば、ほかのプログラミング言語の応用もしやすく、言語をマスターするのにもそれほど時間がかからないだろうとみられます。

特にObjective-CやC++には大きな影響を与えた言語といわれています。C言語をマスターできれば、枝葉のように使える言語を広げられます

まとめ

PHP経験者の需要は非常に高いので、転職を検討しているのなら実際に行動に移してみてもいいでしょう。実際企業の求人情報を見ても、必須スキルとしてPHPの設定されているものがかなり多いです。未経験者を歓迎する求人もまれにあります。しかしそのような募集でも、PHPをマスターしていることが必須としているものがほとんどです。

一方PHPの経験者は手厚く多遇してもらえる可能性が高いです。どの程度のキャリアがあればいいか、案件によって多少の違いがあるものの3年以上の実務経験があれば、採用される可能性は高いです。だいたいPHP経験者を対象にした募集は、年収500万円以上のものがたくさん掲載されています。転職するタイミングにあるといっていいでしょう。

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