ゲームプログラマーの年収

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ゲームプログラマーは儲かる?転職で狙える年収公開

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給料袋

ゲームプログラマーになりたい、続けたいけどお金の面も気になる方に向けて、ゲームプログラマー界の実態を徹底解析し、給料の高い業界もご紹介しています。

ゲームプログラマーの年収実態

ゲームプログラマーの基本給は、労働時間の割にあまりいいとはいえません。

企業のシステムを作る仕事をしている一般的なプログラマーと比較すると、企業の依頼を受けてプログラムを作るプログラマーに比べて、ゲームプログラマーはゲームの売上が給料に関係してきます。そのため、売上が変動し、その影響を受け給料が若干少ないようです。

年収が高く見えるのは残業代の上乗せによるもの

基本給はお世辞にも高いとは言えず、年収が高い人の殆どは、残業代の上乗せが多いためなのだそうです。

したがって、残業代が出るかどうかで年収は大きく変わってきます。給料が気になる人は残業代がキチンと支払われる会社かどうかを見極めて応募するのが良いでしょう。

2018.11.20
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ゲームプログラマーの平均年収

ずばり、ゲームプログラマーの平均年収は408万円です。日本人全体の平均よりは高いですね。

ゲームプログラマーは若い人が多く、平均年齢も32.7歳と若いので、そのせいで年収が伸び悩むという理由もあり、そこまで高いわけではないですが。

しかし、年収800万以上の人が14%、1000万以上の人も6.5%いることから、高収入を得るチャンスは十分あるといえるでしょう。

ゲームプログラマーは技術職ですから、40代になれば20代の2倍程に給料が膨らむので、若い頃に激務に耐え、慣れておくことができれば支払われる給料の上昇もその後見込めるようになるのかもしれませんね。

ゲームプログラマーのままで年収を上げるには

いよいよ、年収を上げる秘訣をお教えします!

メインプログラマーに就く

ゲームのプログラムは、大規模になるとゲームプログラマー10人以上で作っていくこともあります。その人達を束ねるのがメインプログラマーです。

企業によって言い方や仕事の細かい部分は変わってきますが、主には、スケジュール管理や仕事の割り振りをし、自らのプロミングもしつつ他人のフォローにも入ると言った形で進めます。

責任が大きくなるポジションなので、立場相応の給料が見込めます。

コンシューマーゲーム業界からソーシャルゲーム業界に移る

ゲームには大きく2種類、ソーシャルゲームとコンシューマーゲームがあります。ソーシャルゲームはスマホやパソコンでやる課金形式を取るもので、コンシューマーゲームは所謂ゲーム機にソフトを差し込んでやるものです。

ソーシャルゲーム業界とコンシューマーゲーム業界では、年収の最低額、最高額におよそ50万円の差があります。一つの要因は、ソーシャルゲームの業界が拡大傾向にあるということです。近年、スマートフォンの使用が一般化し、昔のようにパソコンでしかゲームができないという時代は終わりを告げました。

ゲーム機は持っていない人もいるでしょうが、スマートフォンはみな1台ずつ持っていると言っていいほど広く普及しています。

つまり、ゲーム業界にとってみたら、一人一台ゲーム機を持っているということになるのです。ゲーム機を買わなくていいということですから、ゲームにもっと気軽に手を出せるようになったというわけです。

また、もう一つ重要な要因に、ヒット作の売上規模が違うという事が挙げられます。コンシューマーゲームは、一度販売すると、ソフトとして完成されているためにアップデートをされることは殆どありません。

しかし、ソーシャルゲームはご存知のようにしょっちゅうバージョンアップがあり、数年に渡って同じゲームで利益を生み出していくことができるというわけです。

そのため、1本のヒット割くの利益が莫大で、基本給は変わらなくても、利益をボーナスとして還元されることの多いソーシャルゲーム業界は、相対的に年収が高くなるのです。

近年は、ソーシャルゲームでも迫力あるCGや技術を再現することが可能になり、コンシューマーゲームで培った高い技術を持つゲームプログラマーの需要が高まっています。

ですから、年収も需要に比例して高額になり、転職して給料が大幅にアップするケースも増えてきています。

規模の大きい企業へ転職

先にも述べましたが、ゲームプログラマーの給料は勤務先企業の規模が大きくなるほど高い傾向にあります。任天堂だと平均868万、コナミだと732万、DeNAだと718万、グリーだと743万など、堂々たる金額を叩き出しています。

大企業なら給料だけでなく資金も潤沢なはずですから、作りたいゲームが作りやすいかもしれませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか。結局は能力や技術がないとできない年収の揚げ方ばかりを紹介してしまいましたが…仕事とはそういうものではないでしょうか?

能力が高い人が高い給料を貰っている場合がほとんどでしょう。

ですが、豆知識として、ゲーム会社としては、技術者のゲームプログラマーの給料を上げすぎてしまうとゲームの開発コストが上がるため、スキルの高い技術者を欲しがらないという傾向もあるそうです。

不思議なものですね。

アメリカなどでは、能力の高い技術者にそれ相応の高い給料を支払うのは普通のことのようなので、日本のゲーム業界を活気づけるためには、技術のあるプログラマーの報酬を見直すことが重要になってくるかもしれませんね。

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