Ruby経験者の転職市場の今後の動きと身につけておきたいスキル

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Ruby経験者が注目される転職市場と今後の動き

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散らかった机とPCとタブレット

Ruby経験者のIT関係の業界における需要は高い状態で推移しています。ですから転職するチャンスは十分あります。

WEBサービスのスタートアップにおける需要が高い

一見するとRubyは初心者でも理解しやすいプログラミング言語ということもあって、初心者向けのイメージを持つ人も多いでしょう。しかしRubyは少ないコード量で大きなシステムも構築できるので、逆にWEBプログラミングの常識的背景が必要になります。

WEB開発をするにあたって、Rubyは一種のルールの集合体でもあります。そのような関係もあって、WEBサービスをスタートアップするにあたって、Ruby経験者の需要が高まります

少人数の開発で需要の大きいプログラム言語

スタートアップのスタッフですから、プロジェクトチームもそれほど大きくないものが多いです。このため、スタッフそれぞれに割り当てられる仕事量・範囲共に多くなります。案件によっては、デザインからデータベース設計、コーディングなどをすべてこなさなければならないようなものも見られます。

開発効率が高く、少人数でWEBシステムの開発ができることもあって、Ruby経験者の業界における評価は高いです。実際求人情報を見てみると、高年収の待遇の案件も少なからず見受けられるほどです。

新規企業のほうが高い需要

どのようなプログラミング言語を使っているかで比較すると、Rubyの場合2009年以前に創業された企業ではあまり多くありません。このようなある程度の業歴を有する企業の場合、PHPが優勢な傾向が見られます。

ところが2011年以降に創業した企業になると、PHPとRubyにはほとんど差のない・互角の状況になります。このようにより新規に立ち上げられた企業であればあるほど、Ruby経験者のエンジニアに対する需要が高まります

ベンチャーを志望するなら持っておきたいスキル

ベンチャーなどの募集を見てみると、必須・あると好ましいスキルとして、Rubyの記載されているものが大変多いです。また先ほども見たようにスタートアップに携わるスタッフの募集でも、Rubyの経験者は条件として明記されている案件は少なくありません。

海外を見てみると、有名な大企業でもRuby経験者を求める傾向が徐々に強まってきています。現在までITのトレンドは海外で発生すると2~3年遅れて日本にもやってくることが多かったです。

過去の事例に倣えば、日本の大企業でも今後、Ruby経験者を必要とする可能性は大いにあります。将来のことも考えて、Rubyをマスターしておくことはプラスになることはあっても、マイナスにはなりにくいと考えられます。

Rubyスキルのおすすめアピールポイントと身に付けておきたいスキル

Rubyスキルには高い需要があります。しかしそのほかのプログラミング言語をマスターしておくと、アピールポイントも高まります

そのほかのプログラミング言語を習得しておこう

Rubyエンジニアはスタートアップなどの場面で必要とされることが多いです。このため、一人でありとあらゆる作業を行わないといけなくなる可能性は高いです。デザインやデータベースの設計、さらにはコーディングまで担当しなければならない案件もたくさんあります。

多彩な作業をこなしていくためには、プログラミング言語のバイリンガル・トリリンガルであった方が採用の可能性もアップするでしょう。

汎用性の高い他のスキルと組み合わせることでより光る

具体的にどのような言語スキルを獲得しておいた方がいいかですが、ポピュラーなものは押さえておいた方がいいです。

日本の場合、JavaやPHPなどの言語は頻繁に使われます。これらの言語も使いこなせるようであれば、採用試験の際にしっかりアピールしておきたいところです。

Rubyエンジニアの募集を見ると、アジャイル開発の契約スタイルをとっている企業の案件が多いです。このような状況もあって、言語を複数使い分けられる人材が求められます。

未経験者が採用されるために用意しておくべきことは?

Rubyエンジニアの募集は基本的実務経験者を対象にした案件が多いです。しかし中にはRubyを理解しているけれども、実務未経験者の方もいるでしょう。

その場合には、資格を取得して実践的な知識・スキルのあることをアピールしておきましょう。具体的には、Rails技術者認定試験に合格しておくとアピール力も違ってきます。

実務経験以外にも自分の作品を持っていくことでアピールになる

また実務の経験がなくても、たとえば自作のコードを準備して面接試験の場にもっていくのも未経験者のハンデを補うためには有効です。

WEB開発経験がない、Ruby経験者でもほかの言語の経験が十分でない人もいるでしょう。その場合には、そのほかの言語のプログラミングの訓練をあらかじめ行っておくことも大事です。

キャリアが十分でなければ、ほかでどのように即戦力であることをアピールすべきか検討することが大事です。

まとめ

Ruby経験者を対象にした募集を見ると、新規事業の立ち上げに携わるようなものが多いです。その一方で、プロジェクトマネージャーの募集も時折見られます。もし普通のエンジニアとしての経験ではなく、これからは人の上に立って仕事をしていきたいと思っているのであれば、このようなマネージャー系の求人が出ていないかチェックしましょう。

マネージャー経験がある人以外でも、未経験者でもRubyエンジニアとしての経験が豊富であれば採用される可能性はあります。その場合、いろいろなスタッフとやり取りしますのでコミュニケーションスキルのあるところをアピールしましょう。

このようにRuby経験者の需要は高いですし、将来をにらんでキャリアアップもしやすい言語といえます。

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