Web系企業の年収ランキングは高いか

TOP > Web業界のエンジニア転職 > 2020年度最新版!Web系企業の年収ランキング

2020年度最新版!Web系企業の年収ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さんはWeb系企業と聞くどんなイメージがあるでしょうか。

今回は、世の中に次々と便利なITサービスを生み出しているWeb系企業についての平均年収について比較してみました。Web系企業は他のIT企業と比べて低いのか、高いのか、また今後年収を上げるためにはどうしたらいいか紹介します。

気になるWeb系企業の年収は?

結果

Web系企業平均:527万円

どうでしょうか、皆さんはこの数字高いと思いますか?ちなみにWeb系企業以外のその他のIT企業平均:599万円になっており、IT業界の中でも年収が低い状態になっています。

Web系企業の方が70万円ほど低くなっています、低いは低いけど、「もっと低いのでは?」と思っているかたもいたのではないでしょうか。

Web系企業の上位10社はどこか?

Web系企業の年収ランキング上位10社は以下のようになっています。

このランキングは有価証券報告書をもとにして作成しています。

1位リクルートHD966万円
2位GMOクリックHD845万円
3位サイバーエージェント772万円
4位ディー・エヌ・エー761万円
5位グリー747万円
6位エムスリー730万円
7位ミクシィ691万円
8位Gunosy685万円
9位カカクコム680万円
10位クックパッド677万円

やはりサイバーエージェントやディー・エヌ・エーといったメガベンチャーの年収は上位にありますね!

Web系企業で年収を上げるには?

Web系企業で働きつつも年収を上げたいという人は転職という方法が近道だと思います。

1)Web系企業の中でも年収が高い企業に転職をする。

やはりこれが一番の近道だと思います。先ほど挙げたランキングの中に転職することができれば、平均の年収が高いので、給与が上がります。

2)Web系の事業も行っているIT企業に転職をする。IT企業の中でもソフトウェアや通信系は年収が高い!

もう一つの方法として、Web系だけのサービス展開をしている企業にいくのではなく、別サービスも行っている企業にいくことで給与水準が高くなり年収を上げることができます。

Web業界で年収UPを狙うのであれば、上場企業であっても役員や部長クラスにならないと大幅な年収UPは狙うことができません。また、年収ランキング上位のWeb系企業に転職を成功させる方法があります。

それは「プログラミングスキルを修得すること」です。

Web系企業は、自分で企画立案、実行して新しいサービスを出していく力が求められます。そこで「プログラミングスキル」は必須となります。

しかし独学でプログラミングをするのは難しいですよね?また本当に転職につながるか心配ですよね?

そこでおすすめしたいのが、転職支援も行っているプログラミングスクールです!

プログラミングを学ぶならTECH:EXPERT(テックエキスパート)

公開求人数-対応地域東京、大阪
非公開求人-職種プログラマー
強い業界ITエンジニア設立2012年3月22日

プログラミングを独学で学ぶのは、とても大変で、なおかつ「本当に転職できるの?」という不安があると思います。

そこで私がおすすめしたいプログラミングスクールはTECH:EXPERT(テックエキスパート)です。

このTECH:EXPERT(テックエキスパート)はプログラミング未経験でも実際の仕事でも使う技術を身につけることができます。

そのため、Web系企業に転職したいと思っている人におすすめです。

TECH:EXPERT(テックエキスパート)での転職成功率は97%で本気で転職を考えている人にはおすすめです。就職実績としてNewsPicks、チームラボ、U-NEXTといった有名企業に転職を成功ししています。

TECH:EXPERT(テックエキスパート)には2つ大きな魅力があります。

受講料返金制度

せっかくプログラミングを学んでも転職できなかったら意味がないですよね?そこで、TECH:EXPERT(テックエキスパート)では転職が成功しなければ、全額受講料を返金する制度があります。全額返金というのはそうとうな自信がないとできないことですよね。

受講料は月々19,000!

TECH:EXPERT(テックエキスパート)の受講料は月々19,000円から受講することが可能です。プログラミングスクールを通うメリットとしてIT業界の知り合いもできます。知り合いから今のIT業界についてや、Web系企業の動向についての話を聞くこともできます。

ただのプログラミングスクールとして通うのではなく、転職を成功させるために、人脈や情報を得て上手にプログラミングスクールを利用してみてください。

おわりに

今回はWeb系企業の年主ランキングを紹介しました。

いかがだったでしょうか?Web系の年収は低かった。そうでもなかった。色々感想はあると思います。

確かに、Web系企業は年収面で言うと他のIT企業よりも給与水準は低いかもしれません。しかし、「新しいWebサービスを作ってみたい」「自分で考えた企画を実現したい」という方はIT企業の中でもWeb系がおすすめです。

また、Web系企業への転職を成功させたいなら是非プログラミングスクールに通ってみることをおすすめします。

プログラミングスクールでスキルだけでなく、人脈や情報収集をして、実際の業界内の「生の声」を知る機会にもなります。

関連する他の記事

大阪でのエンジニア転職はDODA!求人数や傾向を紹介
DODAは大阪のIT系職種に転職する場合でも使えるのでしょうか。勤務地が大阪の求人数、求人の種類、その傾…
キャリアカーバーでゲームプログラマーに転職できる?
キャリアカーバーでゲームプログラマーを調べると、開発言語を使い、ゲームをプログラムする仕事です。30…
レバテックキャリアでサーバーサイドエンジニア転職はできる?
サーバーサイドエンジニアに転職するにあたって、レバテックキャリアは利用しやすいサイトなのでしょうか…
定時で帰りたいエンジニアの転職なら
エンジニアとして働いている限り残業からは逃れられないと思い込んでいる人もいるでしょう。しかしそんな…
pagetop