公開求人数 | 3,836件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 80~90% | 職種 | アプリケーションエンジニア・プログラマ |
強い業界 | システムインテグレーター(Sler) | 設立 | 2010年6月2日 |
DODAは本当に第二新卒におすすめ?その理由を徹底調査! 2018.09.14
第二新卒として転職を考えている人は、どうやって転職をしようかと考えている人が多いのではないでしょうか。今回は、第二新卒の転職に強いと言われているDODAについて、本当に転職に強いのかその真相を明らかにしていきます。
DODAは第二新卒に強い!第二新卒向けのコンテンツが豊富
その理由は主に3つあります。それは「メインターゲットが若い人を対象にしている」「第二新卒向けの求人が多数ある」「特にIT求人が多い」その理由を一つひとつ見ていきましょう。
メインターゲットが若い人を対象にしている
DODAのメインターゲットは24歳以下から29歳までの若年層を対象にしていて、実際にDODAの登録者の半数がこの若年層です。
DODAレポートによると、年齢は24歳以下が21.3%で25-29歳が29.9%を占めています。合計すると半数以上を占めていることが分かります。
また転職回数も49%が0回と初めて転職活動を行う第二新卒向けにサービスが展開されています。
第二新卒向けの求人が多数
DODAが第二新卒向けの求人が多数ある理由は、企業が第二新卒を求める声が強いため、求人も多くあります。企業が第二新卒を求める理由として、現在新卒で就職した30%が3年以内に辞めてしまう現状があります。
この状況に企業は「新卒よりもビジネスマナーとスキルが備わっている若い人材が欲しい」という理由から第二新卒を採用を行っています。
特にIT求人が強い
最後に、DODAは第二新卒に強いことに加えて、IT求人が多いです。IT企業の求人が多数ある理由として、IT企業が特に第二新卒を求めているからです。
IT企業には第二新卒でも活躍できる職種が多くあり、高度なスキルがなくても、DODAで出ている求人の中にはこれから経験を積んでいくことで活躍できるIT系の職種がたくさんあるので、DODAにIT企業の求人が集まります。
DODAは求人情報だけでなく、転職サポートもあり!
DODAはただ求人情報があるだけでなく、転職のサポートも行ってくれます。また、DODA独自の求人が多いため、インターネットで探しても出てこない求人に出会うことが出来ます。具体的な転職サポートと独自の求人が多い理由を紹介していきます。
第二新卒向けのサポートが手厚い!
DODAは若年層で初めて転職をしようと考えている人向けのサービスです。なので、転職エージェントも第二新卒向けのサポートが手厚いです。具体的には「面接対策」「書類添削」などDODAが一貫して行ってくれるので、今働いていて、時間がない第二新卒でも上手く利用できれば、早期転職をすることが出来る。
また、その中でも特におすすめなのが「面接対策講座」です。その理由は案件などを紹介してくれるエージェントとは別の面接の専門家が1:1で面接を行い評価をしてくれるからである。面接は自分一人で練習しているだけでは気が付かないクセや良くない点を指摘してもらえるので客観的に評価をしてもらえる「面接対策講座」がおすすめです。
大手企業に直接交渉しているため、独自求人が豊富
DODAの登録者数は他の転職エージェントと比べてもトップクラスです。その、登録者数が企業に対して交渉力となり、大手企業などからも、DODAに独自求人を用意していることが多いです。
そのような、求人は非公開求人がほとんどで、DODAに登録をしないと見ることができません。しかし、非公開求人は優良な求人が多く、質の高い求人ばかりなので、DODAの転職者満足度No1につながっています。
【要チェック】実はDODAは2種類ある!
じつはDODAは2種類あります。それは「DODA」と「DODAエンジニアIT」という2つのサービスがあります。その特徴について紹介していきいます。
DODAは幅広い求人が多数
DODAは場は広く求人が用意されています。先ほども述べた通り、その中でもIT企業が多いです。DODAエンジニアITと比べて職種が営業職や総合職という職種や、どちらかというと専門性があまり高くなくても転職することが可能な職種が多いです。
DODAエンジニアの公式ページへDODAエンジニアITはエンジニアの転職に特化!
反対に、DODAエンジニアITは技術職やエンジニア職に特化した転職サービスとなります。サービス内容は通常の「DODA」に加えてエンジニア転職ならではのアドバイスをもらうことが出来ます。
「エンジニアじゃないから使えないのでは?」と思うかもしれませんが、そこもDODAと同じく、未経験や第二新卒を対象にしているので利用可能です。
DODAエンジニアITの公式ページへどちらも、サービス内容はほとんど一緒で「エンジニアに転職したいか」という違いなので、自分のなりたい職種に応じて、DODAとDODAエンジニアITを利用してください。
第二新卒からIT企業に転職を成功させるには
これまで、DODAは第二新卒にどんなところが強いのか紹介してきました。しかし最終的に転職をするのは自分です。
そこで最後に、第二新卒でもIT企業に転職できるか?本当に転職することができるのかということについて「第二新卒がIT企業に転職するためのポイント3つ」を紹介していきます。
①転職先のことをしっかりと調べる
これは当たり前のことですが、初めて転職をする人が見落としがちなポイントのひとつです。自分が何をしてきたのか、どんなスキルを持っているのかも大切ですが、転職先のITとはどんな仕事を行っているのか受け身にならないでしっかりと自分で調べるようにしましょう。
特にIT業界は企業によって、同じ職種の名前であっても、仕事内容が大きく異なる場合もあります。例えばITコンサルタントといっても、営業中心なのか、企画が中心なのか企業によって違います。その企業の実際の仕事内容と自分のやりたい仕事がマッチしているのか、しっかりと言語化できるようにしておきましょう。
②第二新卒の強みを活かす
第二新卒としての強みをアピールしましょう。第二新卒は新卒よりも社会人経験を積んでいて、まだ若いので伸びしろがあるということです。なので、面接の時には社会人としてのマナーが確実に要求されます。自分持っているポテンシャル・仕事に対する思いもしっかり伝えつつも、社会人としてのマナーをしっかりすることで、「スキル・マナー」と「熱意」の両面からアピールをしましょう。
③新しい挑戦したいという熱意をアピール
第二新卒は「新卒入社後、短期間で退社した人」ともいえます。転職が当たり前となった時代ですが、「すぐに仕事を辞めてしまいそう」というイメージを持たれるのは良くないです。
そのため、IT企業に転職したい理由、転職先でどのように活躍したいか、しっかりと掘り下げて、転職したい理由がただ「前職を辞めたいから」という理由になってしまわないように転職後の自分の働いているイメージを明確に伝えられるように準備しておきましょう。
まとめ:第二新卒ならDODAの利用するべき!
これまでDODAが第二新卒につよい理由と第二新卒が転職を成功させるポイントについて紹介してきました。
DODAが第二新卒に強い理由は3つ!
- メインターゲットが若い人を対象にしている
- 第二新卒向けの求人が多数ある
- 特にIT求人が強い
また、第二新卒で転職を成功させるのに大切なポイント3つ
- 転職先のことをしっかりと調べる
- 第二新卒の強みを活かす
- 新しい挑戦したいという熱意をアピール
DODAという第二新卒の転職に強い転職エージェントと第二新卒だからことアピールできる強みを活かしてより自分に合った企業に転職してください!
公開求人数 | 3,836件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 80~90% | 職種 | アプリケーションエンジニア・プログラマ |
強い業界 | システムインテグレーター(Sler) | 設立 | 2010年6月2日 |