転職によるプログラマーのキャリアパス・キャリアプラン

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プログラマーのキャリアパスを知りキャリアプランに合う転職を

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設計図を見つめる男性の後ろ姿

プログラマーとして働いていると、「35歳定年説」を一度は聞いたことがあると思います。

「年齢で体力や記憶理力が低下し、長期的にプログラマーとして働くのは難しい。」

「35歳定年説」は、そのようなネガティブな意味で語られることが多いです。

しかし、長年働くことでのスキルの向上により、職位や職種を変えていくスタイルを指すこともできます。

そんな「35歳定年説」をプラスに捉えてキャリアアップしていきたいと考えている方に向け、今回はプログラマーのキャリアパスについて紹介します。

2017年多様化するプログラマーのキャリアプラン

これまでのプログラマーは

プログラマー(PG)→システムエンジニア(SE)→プロジェクトリーダー(PL)→プロジェクトマネージャー(PM)

のようにキャリアパスを辿っていくか、SEの次段階としてITコンサルタントになるのが一般的でした。

しかし、2017年現在、IT業界の拡大により、プログラマーとして専門性を高めていくフルスタックエンジニアやITアークキテクトなどのキャリアパスも生まれています。

プログラマーからプロジェクトマネージャーを目指すキャリアパス

業界の拡大により選べるキャリアパスは増えましたが、現在でもプログラマーからプロジェクトマネージャーになる道が主流です。

プログラマーからプロマネになるまでのキャリアパスについて詳しく説明していきます。

プロジェクトマネージャーになる道筋

PGからPMになるまで、SEやPLという道を通るのが一般的です。

キャリアプランとともに、どんな仕事をしていくのかを紹介します。カッコ内は職位に付く年齢の目安です。

  • PG(22歳)

    SEから指示を受け実際にプログラミング(コーディング)していく。

  • SE(27歳)

    プログラムの開発・構築・運用まで担当するプロデューサー。

  • PL(31歳)

    開発チームの進捗・予算などをマネジメントする。小さいプロジェクトの責任者になる場合もある。現場のリーダー。

  • PM(39歳)

    開発のスケジュール・予算の決定や人材の選定などをする。進捗も管理し、状況に合わせチームを増員する場合などもある。会社と現場の橋渡し役。

キャリアアップするにつれて責任も重くなり、必要とされるスキルも技術面だけに留まらなくなります。

また、企業によっては思い通りに昇格できない場合もあり、転職が必要になる場合もあります。

転職によりキャリアアップしやすい会社で働くようになると、職位だけでなく年収も上がっていく場合がほとんどです。

PGからSEで平均年収は100万上がる

各段階の平均年収は以下の通りです。

  • PGの平均年収=430万円
  • SEの平均年収=525万円
  • PLの平均年収=550万円
  • PMの平均年収=660万円

プログラマーはキャリアパスを上がっていくごとに、100万円程度上がる場合が多いようです。

キャリアアップするのに必要とされるスキルや多いので、この年収の上がり方はうなずけます。

自分の働きぶりに対して年収が少ない、と感じた場合は転職を視野に入れた方が良いでしょう。

キャリアアップするのに必要なのはマネジメントスキル

プログラマーからプロマネになるキャリアプランを立てている人に必要になるスキルは、その名の通りマネジメントスキルです。

マネジメントスキルには、スケジュールの管理、予算の管理はもちろんのこと、人材の活用スキルも含まれます。

プロマネを目指している方は、今から管理職としてのスキルを得るため、人と積極的に関わっていく必要性があるでしょう。

PMになる以外の道にITコンサルタントやITアーキテクトも

PGからPMになる以外のキャリアプランとして、ITコンサルタントやITアーキテクト、フルスタックエンジニアなどがあります。

ITアーキテクトやフルスタックエンジニアって?

ITコンサルタント、ITアーキテクトやフルスタックエンジニアという職種が耳慣れない方、実際になにをしているかわからない、という方もいらっしゃるかもしれません。

各職種について軽く紹介します。

  • ITコンサルタント

    顧客の課題や要求をヒアリングし、それぞれにあったシステムやネット環境を提供する。

  • ITアーキテクト

    設計コンセプトや技法、システムの構造を考え、エンジニアに伝えていく。技術的な面からプロジェクトを管理していく。

  • フルスタックエンジニア

    OS・webサーバー・データーベース・プログラミング・フロントエンドなど複数の専門技術に関する知識や技能に精通している人。

働いている会社次第では、これらの職種が存在しない場合もあります。

これらの職種になるというキャリアプランを持っているプログラマーの方で、なりたい職種がない会社で働いている場合、転職する必要がでてきます。

コンサルタントやアーキテクト各職種の年収は?

各職種において、平均した年収は大きく変わらず、600~700万円程度です。

ただ、専門性の高い職種になりますので、本人の実力や経験によって年収は大きく変わっていきます。

キャリアを積み上げていくことにより、1,000万円を超えることも少なくありません。

専門性を高めるとともに各仕事に必要なスキルを高める

プログラムなどの専門スキルに加え、これらの職種に必要なスキルはそれぞれに存在します。

ITコンサルタントは業界関係なく広い範囲の知識が必要

ITコンサルタントは簿記や人事組織論に始まり、マーケティング、経営学経営など多岐渡る前提知識が必要です。

また、クライアントの業界に対しての知識も、クライアント以上に学ばなければならないと言われています。

ITアーキテクトは分野外のアーキテクチャに関する知識も必要

ITアーキテクトは、エンドユーザー、開発に関わる人達が使いやすいアーキテクチャを制作する知識、スキルが必要になります。

ITアーキテクトが複数分野で一つのプロジェクトに存在することもあり、アーキテクト同士での調整も必要になってきます。そんなときは相手の分野を知っていることが前提となるので、広い範囲の知識が必要とされます。

フルスタックエンジニアは高い専門性の網羅が必要

フルスタックエンジニアになるためには、一人ですべての分野・段階を一貫してできるようになることが必要です。

しかし、専門性が低い器用貧乏になってしまっては意味がありません。専門レベルの知識・経験を得ていくことが大切になります。

自分のキャリアプランにあった方向に向けて転職をしよう

「今の会社で自分のなりたい職種になれる機会がなさそうだ」「実質上流の仕事をしているのに年収が伴わない」というような状態なら、転職を考えていった方がいいでしょう。

自分のキャリアプランを考え、目指す方向にいけるようなスキルや経験をどんどん積んでいきましょう!

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