DODA新CM発表!坂口健太郎の言う今よりいい会社には転職できる? 2017.08.23
登録者数を順調に伸ばし、今や大手転職サイトの仲間入りといっても過言ではないDODA。電車内などでも広告を見る機会が増えましたが、最近では有名俳優を起用したテレビCMも始まりました。
今回は、そんな注目のDODAのCMについて注目してみます。
DODAの転職層に刺さるCM?
2017年の夏から始まったDODAの新・CM。坂口健太郎さんと清野菜名がそれぞれ転職を考えるビジネスパーソンの役を演じています。
等身大のビジネスパーソン像に共感した人も多いのでは
坂口健太郎さんが演じる男性が働くオフィスはごくごく一般的な会社。誰もが既視感を覚えるような光景なのではないでしょうか。
CMのストーリーでは、坂口健太郎さんが演じる男性が、今の会社での最終出勤日を迎えます。同僚から花束をもらい和気あいあいとしている光景には、一見何の不安や問題もなさそうですが、何故彼は転職に踏み切ったのでしょうか。
キャリアアップのための転職が増えている
転職は3年務めてからだなんて話は今だにありますが、昔ほど転職に対する偏見は無くなってきたと言えるでしょう。
現在の日本の転職率は4.8%程度。毎年20人に1人くらいの割合で転職をする人がいる計算になります。
転職も一般的になってきたからか、以前のように「今の職場が辛くてどうしても働くことができない!」という理由以外で転職を決める人も増えてきました。それが、キャリアアップのための転職です。
エンジニアはスキルや経験を活かした転職をしやすい
ITエンジニアは技術職なので、他の職種に比べて個人のスキルが重要になってきます。この個人のスキルさえしっかりと持っていれば、転職は上手くいくでしょう。フリーランスで活躍しているITエンジニアがいるくらいなのですから、この個人のスキルがいかに大切かということがわかると思います。さらに、ITエンジニア不足が叫ばれる今ですから、なおさら企業から求められる人材であると言えます。
DODAを始めとする転職エージェントでは、「あなたのスキルならもっと高い年収が望める」というケースもよくあることなのです。
条件は、今よりいい会社。以上。はDODAにとってどういう意味?
今回のDODAのCMコンセプトは、「条件は、今よりいい会社。以上。」ですが、これはどのようないみなのでしょうか。
今よりいい会社は人それぞれだからこそエージェントが役に立つ
みなさんは「今よりいい会社」と聞いてどんな会社を想像しますか?給料がいい会社でしょうか?残業が少なくプライベートの時間を確保することができる会社でしょうか?産休や育休などの福利厚生が整っている会社でしょうか?そうなのです。今よりいい会社の条件は人それぞれ。だからこそ、個人個人で対応してくれるエージェントサービスを利用するのが適していると言えるでしょう。
特集で自分の好みの条件を見つける
DODAエンジニアITを始めとするDODAの特徴は、エージェントサービスだけでなくWebサイトのプラットフォームもしっかりと作られているという点です。
他の転職エージェントサービスですと、公開求人はただ求人要項が載っているだけ、という場合もしばしばですが、DODAの場合は条件ごとに特集が組まれていたり、転職情報に関するコラムが載っていたりします。今よりいい会社を探す転職者にとって、前者の条件ごとの特集は非常に便利です。企業に縛られない転職をしたいのなら「フレックス勤務&シフト勤務/服装自由」求人特集がおすすめですし、自分自身のスキルを上げる転職をしたいのなら「研修制度充実&資格取得支援制度」求人特集がおすすめです。
自分の求める好条件の会社を見つけるためにも、とりあえずDODAに登録してサイトを見てみるという方法が効果的なのではないでしょうか。
キャリアアップを求める女性の転職希望者も多い
DODAを利用している女性転職希望者には上昇志向がある人もたくさんいるようです。女性だからと言って転職による年収ダウンを受け入れてしまうよりも、もっと自分がいきいきと働ける企業を見つけましょう。
2017年転職人気企業1位はグーグル
DODAがビジネスパーソン約5,000人に調査した転職人気企業ランキング(女性版)の1位はグーグルでした。
グーグルが選ばれた理由としては、最新の技術開発をしたい、優秀な人と共に仕事をしたいなどというキャリアアップ志望の声。女性でもバリバリと働くことができる、女性でもハイキャリアとして働いている人がいるという事実が、転職市場で女性も活発的に行動をしている理由なのではないでしょうか。
DODAには女性のキャリアアドバイザーも!
DODAエンジニアITのサービスにあるエージェントサービス。担当のコンサルタントが転職を1から10までマネジメントしてくれますが、その担当であるキャリアアドバイザーには女性の方もいます。
女性だからこそ、同じ女性のキャリアプランを近い距離でしっかりと考えてくれることもできるでしょう。
担当キャリアアドバイザーは気軽に変更することができるので、一度試してみましょう。DODAで今よりいい会社を見つけよう!
DODAの最新CMは今の転職市場を端的に表していると思います。あなたも、今の職場に漠然とした不満を持っているのなら一度エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。無料で利用できるので損はないと思います。